アルピーヌF1は、2023年シーズンに向けた新車発表会を2月16日(日本時間2月17日)に実施。その発表の中で、FIA F2に参戦する同社の育成ドライバー、ジャック・ドゥーハンがリザーブドライバーとなることが明かされた。
アルピーヌは昨年まで、リザーブドライバーにはオスカー・ピアストリを起用してきた。ただ、そのピアストリはアルピーヌとの契約問題の末に、マクラーレンへ移籍。今シーズンからF1デビューを果たすことになった。
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そのためアルピーヌはリザーブドライバーの後任が必要となったわけだが、育成枠からドゥーハンを起用することに決めた。
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