F1第15戦イタリアGPの予選は、フェラーリのカルロス・サインツJr.がポールポジションを獲得した。
ATA(代替的なタイヤ配分)方式で開催されている今回のイタリアGP。通常よりもスリックタイヤの供給数が2セット削減されており、Q1ではハードタイヤ、Q2ではミディアムタイヤ、Q3ではソフトタイヤでアタックする必要がある。
■サインツJr.、フェルスタッペンを僅差で抑えてFP3もトップ。角田裕毅は13番手|F1イタリアGP
Q1からトラックリミット違反も続出する中、スピードの殿堂と呼ばれるモンツァで激しいアタック合戦が繰り広げられた。
ソフトタイヤを使ったQ3のポールポジション争いを制したのは、1分20秒294でモンツァを駆け抜けたサインツJr.だった。
2番手は0.013秒差のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。0.067秒差でシャルル・ルクレール(フェラーリ)が3番手となった。
アルファタウリの角田裕毅はQ1を4番手で突破。これがF1での2戦目となるリアム・ローソンも12番手でQ2に駒を進めた。
1度目のアタックを10番手で終えた角田は、2度目のアタックでタイムを更新したものの、10番手となったランド・ノリス(マクラーレン)に0.013秒及ばず。11番手で惜しくもQ3進出はならなかった。ローソンも角田と0.164秒差の12番手と、アルファタウリ2台がグリッド6列目に並ぶことになった。
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