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映画「フォードvsフェラーリ」の主役「フォードGT」誕生の経緯に迫る【東京オリンピック1964年特集Vol.11】
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前回東京オリンピック開催年、1964年を振り返る連載11回目は、driver1964年6月号に掲載された「フォードGT」、そして中国初の国産乗用車ブランド「紅旗」についてだ。

■フォードGTのベース車があった?

新型ハリアーに標準装備のドライブレコーダーって使えるの?

例年ならル・マン ウイークだ。

2020年のル・マン24時間レースは6月13~14日に行われるはずだったが、新型コロナウイルスの影響でとりあえず9月19~20日に延期が決まった。

ル・マンといえば、2019年にアメリカで公開された映画「フォードvsフェラーリ」が話題になった。

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みんなのコメント

4件
  • フォード対フェラーリ…素晴らしい出来でした。。スクリーンから焦げたタイヤとオイルの匂いがしました。
    それ以外はどうでも良い話ですね、特に中国の話しなどは鼻にも掛からない。
  • フェラーリ買収に失敗したフォードは、その穴埋めを考えた結果、自前でのレーシングカー開発に進むことに決定。

    そのパートナーを探していた頃、1963年のロンドンレーシングカーショーでデビューした『ローラGT Mk.6』とそれを作ったエリック・ブロードレイに出会う。

    彼の才能に惹かれたフォードは、この車両を2台購入しテストと検討を行うにあたり、1963年8月からはジョン・ワイヤと組ませて、後に『フォードGTプロジェクト』と呼ばれるレーシングカー開発にとりかかった。

    ところが、設計に関する意見の相違をきっかけに、エリック・ブロードレイは、フォードとジョン・ワイヤに対し、袂を分かつことになってしまう。

    で、その後ブロードレイは、後に『T70』として開花する車両の開発を進めて行き、片やジョン・ワイヤは、引き続きフォードに協力して『GT40』の製作を進めて行くのであった。

※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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