現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 映画「フォードvsフェラーリ」の主役「フォードGT」誕生の経緯に迫る【東京オリンピック1964年特集Vol.11】

ここから本文です
映画「フォードvsフェラーリ」の主役「フォードGT」誕生の経緯に迫る【東京オリンピック1964年特集Vol.11】
写真を全て見る(1枚)

前回東京オリンピック開催年、1964年を振り返る連載11回目は、driver1964年6月号に掲載された「フォードGT」、そして中国初の国産乗用車ブランド「紅旗」についてだ。

■フォードGTのベース車があった?

新型ハリアーに標準装備のドライブレコーダーって使えるの?

例年ならル・マン ウイークだ。

2020年のル・マン24時間レースは6月13~14日に行われるはずだったが、新型コロナウイルスの影響でとりあえず9月19~20日に延期が決まった。

ル・マンといえば、2019年にアメリカで公開された映画「フォードvsフェラーリ」が話題になった。

記事全文を読む
【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

[音を良くするコツをプロが指南]何はなくとも「スピーカー」を換えれば音は変わる!
[音を良くするコツをプロが指南]何はなくとも「スピーカー」を換えれば音は変わる!
レスポンス
サプライズは失敗したけど……セナに憧れたハミルトン、マクラーレン・ホンダMP4/5Bドライブに感激「これでレースに出れたらいいな笑」
サプライズは失敗したけど……セナに憧れたハミルトン、マクラーレン・ホンダMP4/5Bドライブに感激「これでレースに出れたらいいな笑」
motorsport.com 日本版
なんと電動過給のV型3気筒エンジン!! ホンダが全く新しい内燃機関搭載コンセプトモデルを発表!
なんと電動過給のV型3気筒エンジン!! ホンダが全く新しい内燃機関搭載コンセプトモデルを発表!
WEBヤングマシン
トヨタが劇的勝利でマニュファクチャラーズチャンピオンを獲得!ドライバーズタイトルは6号車ポルシェに【WEC最終戦バーレーン8時間】
トヨタが劇的勝利でマニュファクチャラーズチャンピオンを獲得!ドライバーズタイトルは6号車ポルシェに【WEC最終戦バーレーン8時間】
Webモーターマガジン
スペーシア ギア vs N-BOX JOY!最新軽スーパーハイトワゴンのドッグフレンドリーポイント比較【青山尚暉のわんダフルカーライフ】
スペーシア ギア vs N-BOX JOY!最新軽スーパーハイトワゴンのドッグフレンドリーポイント比較【青山尚暉のわんダフルカーライフ】
レスポンス
ホンダ新型「ステップワゴン」マイナーチェンジは間近!? 「エアロ」モデルの“押し出し”感もアップ? デビュー3年目で「どう変わる」のか
ホンダ新型「ステップワゴン」マイナーチェンジは間近!? 「エアロ」モデルの“押し出し”感もアップ? デビュー3年目で「どう変わる」のか
くるまのニュース
「ランボルギーニは皆が必要としてないが皆に欲しいと思わせるクルマ」…デザイン・ディレクターが語るファイティングブルのDNAとは
「ランボルギーニは皆が必要としてないが皆に欲しいと思わせるクルマ」…デザイン・ディレクターが語るファイティングブルのDNAとは
Auto Messe Web
角田裕毅、F1サンパウロGPで予選3番手:これまで予選トップ5を記録した日本人ドライバーは5人
角田裕毅、F1サンパウロGPで予選3番手:これまで予選トップ5を記録した日本人ドライバーは5人
motorsport.com 日本版
世界初のPHEVスーパーSUV「ランボルギーニ・ウルスSE」、オセアニアで初公開
世界初のPHEVスーパーSUV「ランボルギーニ・ウルスSE」、オセアニアで初公開
LE VOLANT CARSMEET WEB
スバル『クロストレック』ストロングハイブリッドを雪上で体感せよ…ゲレンデタクシー2025を開催
スバル『クロストレック』ストロングハイブリッドを雪上で体感せよ…ゲレンデタクシー2025を開催
レスポンス
銀ピカボディの中にはキャンパーの夢が詰まっている! 移動秘密基地「エアストリーム」とは
銀ピカボディの中にはキャンパーの夢が詰まっている! 移動秘密基地「エアストリーム」とは
WEB CARTOP
アートと意外性が融合したデザイン空間! 「ポルシェ マカン」にインスパイアされた「ザ・フラット・バイ・マカン」オープン
アートと意外性が融合したデザイン空間! 「ポルシェ マカン」にインスパイアされた「ザ・フラット・バイ・マカン」オープン
LE VOLANT CARSMEET WEB
無敵のGT-Rを打ち破って表彰台を独占! 安くてバカッ速なマツダ・サバンナは伝説の名車だった
無敵のGT-Rを打ち破って表彰台を独占! 安くてバカッ速なマツダ・サバンナは伝説の名車だった
WEB CARTOP
山本尚貴、今シーズン限りでスーパーフォーミュラから”退く”決断を下す「持てる力を全て出し切ってSFを降りようと思う」
山本尚貴、今シーズン限りでスーパーフォーミュラから”退く”決断を下す「持てる力を全て出し切ってSFを降りようと思う」
motorsport.com 日本版
ホンダ新型「フリード」の「キャンピングカー仕様」に反響多数! “断熱”&“電装”完備の斬新「車中泊仕様」! ロッキー2「マウンテンビレッジ」どんな人が買ってる!?
ホンダ新型「フリード」の「キャンピングカー仕様」に反響多数! “断熱”&“電装”完備の斬新「車中泊仕様」! ロッキー2「マウンテンビレッジ」どんな人が買ってる!?
くるまのニュース
ピックアップトラックなのにまるで「地を這う」低さ! 日産『フロンティア TARMAC』初公開…SEMAショー2024
ピックアップトラックなのにまるで「地を這う」低さ! 日産『フロンティア TARMAC』初公開…SEMAショー2024
レスポンス
新型「アウトランダーPHEV」発売記念イベント開催。CM出演の江口洋介氏とオーナーで柔道日本代表の角田夏実選手が登壇
新型「アウトランダーPHEV」発売記念イベント開催。CM出演の江口洋介氏とオーナーで柔道日本代表の角田夏実選手が登壇
carview!
かろうじてタイトルの可能性が残ったホンダ陣営とSTANLEY「正直、こういう結果は予想していた」牧野任祐
かろうじてタイトルの可能性が残ったホンダ陣営とSTANLEY「正直、こういう結果は予想していた」牧野任祐
AUTOSPORT web

みんなのコメント

4件
  • フォード対フェラーリ…素晴らしい出来でした。。スクリーンから焦げたタイヤとオイルの匂いがしました。
    それ以外はどうでも良い話ですね、特に中国の話しなどは鼻にも掛からない。
  • フェラーリ買収に失敗したフォードは、その穴埋めを考えた結果、自前でのレーシングカー開発に進むことに決定。

    そのパートナーを探していた頃、1963年のロンドンレーシングカーショーでデビューした『ローラGT Mk.6』とそれを作ったエリック・ブロードレイに出会う。

    彼の才能に惹かれたフォードは、この車両を2台購入しテストと検討を行うにあたり、1963年8月からはジョン・ワイヤと組ませて、後に『フォードGTプロジェクト』と呼ばれるレーシングカー開発にとりかかった。

    ところが、設計に関する意見の相違をきっかけに、エリック・ブロードレイは、フォードとジョン・ワイヤに対し、袂を分かつことになってしまう。

    で、その後ブロードレイは、後に『T70』として開花する車両の開発を進めて行き、片やジョン・ワイヤは、引き続きフォードに協力して『GT40』の製作を進めて行くのであった。

※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村