カワサキ・ヨーロッパは小型二輪モデル「Z400」「Ninja400」の最新モデルを欧州市場に導入します。
欧州の免許制度であるA2ライセンス(35kW規制)保持者のニーズに答えるため、最高出力33.4kW(45PS)に設定された「Z400」「Ninja400」は、排気量399 ccの水冷パラレルツインエンジンを搭載したロードスポーツモデルです。
【画像】カワサキ「Ninja400」「Z400」最新モデルを画像で見る(24枚)
2022年で誕生50周年を迎えた「Z」シリーズの中核を担うネイキッドモデルZ400は、シリーズのフラッグシップである「Z H2」と同様のトレリスフレームを採用することでビッグバイクの個性を活かしつつ、400ccクラスへのステップアップを目指すユーザーにも扱いやすいモデルとなっています。
また、世界最高峰のレースであるWSSP300選手権のベースマシンであり、現チャンピオン、エイドリアン・ウエルタス選手が愛用するNinja 400は、Z400と同様にA2ライセンス保持者に適合するモデルで、チューブラー・トレリス・シャシー、286mmのフロントディスクブレーキ、193mmのリアローターを装備。
両車ともに、カワサキのフラッグシップスポーツ「Ninja ZX-10R」と同様にアシストクラッチとスリッパークラッチを採用することで、スムーズなギアダウンとレバー操作の20%軽量化を実現しています。
昨今では様々な事情により各社とも新型モデルの導入に遅延が発生していますが、日本市場への早期導入に期待したいところです。
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みんなのコメント
とにかく日本のバイクはデザインが酷い。
日本のアホのバイク乗り向けのデザインでは世界で勝負できないよ。