ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン、クリスチャン・ヴィードマン社長、東京都千代田区)は28日、「5シリーズ」を一部改良して発売したと発表した。ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能を全モデルに標準装備したほか、「アイフォーン」だけでキーロック操作やエンジン始動が可能になる「デジタル・キー」も初めて導入。フロントグリルなども刷新した。
同社は2019年8月に高速道路上の渋滞時に作動するハンズオフを国内で初めて導入しており、5シリーズへの採用によって「3」「4」「5」「6」「7」「8」の各シリーズで標準装備が完了した。28日のオンライン発表会で御舘康成プロダクト・マネージャーは「標準装備化でハンズオフ技術への理解と信頼を構築し、より高次な運転支援技術への普及へとつなげたい」と強調。ヴィードマン社長は「最新のテクノロジーを装備し、プレミアムカーセグメントの中で最も安全な車の一つ」と自信を見せた。
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初採用となったデジタル・キーはアップル社と共同開発した。アイフォーンをドアハンドルにかざすことでロックを解除できるほか、センターコンソールに置くとキーとして認識してエンジンを始動できる。オーナーがアクセス権を付与すれば、複数のドライバーの端末で利用できる。
セダンとツーリングを用意し、価格はガソリン車が678万円から、ディーゼル車が711万円から、プラグインハイブリッド車が815万円から(いずれも消費税込み)。
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