現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > フィアット、商用モデル「デュカト」の最新モデルを国内導入 「デュカト シリーズ9」を発売

ここから本文です

フィアット、商用モデル「デュカト」の最新モデルを国内導入 「デュカト シリーズ9」を発売

掲載 1
フィアット、商用モデル「デュカト」の最新モデルを国内導入 「デュカト シリーズ9」を発売



ステランティスジャパンは、フィアットプロフェッショナル・ブランド「DUCATO(デュカト)」の新モデル「Series 9(シリーズナイン)」を、全国のフィアット プロフェッショナル正規ディーラーを通じて発売する。価格はスタンダードモデルのL2H2が580万円、ロングバージョンのL3H2が597万5000円。

「あぁそうやって使うの!?」「知らなかった!」メッチャ便利!見落としがちなクルマの機能

●まとめ:月刊自家用車編集部

2022年の国内導入後、初となる最新改良モデル

フィアット・デュカトは、フィアットが正規輸入するキャンピングカーのベース車両として、日本国内のキャンプカスタマーから大きな注目を集めている商用モデル。今回導入されるデュカト シリーズ9は、2022年12月のデュカト国内導入後、初めて日本へ導入される改良モデルとなる。

―― 2022年に国内導入されたデュカト。洗練されたイタリアンデザインや、幅広いカスタムに対応できる汎用性の高さ、セダンのような快適な乗り心地など、既存モデルには無い魅力が与えられていることで、国内のキャンパーメーカーから大きな注目を集めている。

主な変更点は、隔壁の前部にライニング(内張り)を施し、後部にはコートフックを追加することで、質感と使い勝手を向上。

―― アダプティブクルーズコントロールやレーンセンタリングアシストなど、今回導入される新モデルでは、ドライバーの負担を軽減する運転支援機能が充実することになる。

また、ADAS(先進運転支援システム)を大幅に強化。新たに、アダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)や、レーンセンタリング、トラフィックジャムアシストを装備する。

―― 最高出力180psのハイパワーがスムーズかつ力強い走行性能を実現。

―― ベースモデルの状態でも十分な質感を備えていることも特徴。オーディオナビゲーションシステムなど、車載ITも充実している。

ボディサイズ(2タイプ)
L2H2:全長5,410mm、全幅2,100mm、全高2,525mm
L3H2:全長5,995mm、全幅2,100mm、全高2,525mm

ボディカラー(全4色)
デュカト ホワイト
エクスペディション グレー(別途、ペイント代がかかります)
ランサローテ グレー(同上)
メタリック ブラック(同上)

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
くるまのニュース
どんな違いがあるのか!? 通常モデルとは違う仕様が用意されている中型バイク3選
どんな違いがあるのか!? 通常モデルとは違う仕様が用意されている中型バイク3選
バイクのニュース
日本発の「ペダル踏み間違い防止装置」、世界標準へ…国連が基準化
日本発の「ペダル踏み間違い防止装置」、世界標準へ…国連が基準化
レスポンス
写真で見るニューモデル 光岡「M55ゼロエディション」
写真で見るニューモデル 光岡「M55ゼロエディション」
日刊自動車新聞
旧ビッグモーター、車両の修理不正もビッグに8万件、補償総額数十億円も[新聞ウォッチ]
旧ビッグモーター、車両の修理不正もビッグに8万件、補償総額数十億円も[新聞ウォッチ]
レスポンス
フェルスタッペンとのタイトル争いは“敗北濃厚”も……今季の戦いで自信深めたノリス「優勝争いに必要なものを持っていると言えるようになった」
フェルスタッペンとのタイトル争いは“敗北濃厚”も……今季の戦いで自信深めたノリス「優勝争いに必要なものを持っていると言えるようになった」
motorsport.com 日本版
フェラーリ『ローマ』後継の新型スーパーカー、車名は『アマルフィ』が最有力!
フェラーリ『ローマ』後継の新型スーパーカー、車名は『アマルフィ』が最有力!
レスポンス
注目が集まる角田裕毅の2025年シート「僕はレッドブルの一員なのでここにいます。ホンダとは話をしていません」
注目が集まる角田裕毅の2025年シート「僕はレッドブルの一員なのでここにいます。ホンダとは話をしていません」
motorsport.com 日本版
次の「黄バイ」はBMW? 首都高専用パトロールバイク「F900XR」がカッコ良すぎる!
次の「黄バイ」はBMW? 首都高専用パトロールバイク「F900XR」がカッコ良すぎる!
くるくら
まさかの「RAV4“軽トラ”」登場!? ド迫力の“真っ黒顔”がスゴすぎる! オフロード感強調の「SPIEGELカスタム」どんなモデル?
まさかの「RAV4“軽トラ”」登場!? ド迫力の“真っ黒顔”がスゴすぎる! オフロード感強調の「SPIEGELカスタム」どんなモデル?
くるまのニュース
これはクセスゴ!!  オーナー自作多数のホンダ「CT125・ハンターカブ」カスタム発見!!
これはクセスゴ!! オーナー自作多数のホンダ「CT125・ハンターカブ」カスタム発見!!
バイクのニュース
[15秒でわかる]アキュラ『ADX』新型…内外装はスポーティかつ高級な印象に
[15秒でわかる]アキュラ『ADX』新型…内外装はスポーティかつ高級な印象に
レスポンス
アルピーヌは東京オートサロン2025で3台のA110を披露
アルピーヌは東京オートサロン2025で3台のA110を披露
カー・アンド・ドライバー
WRCラリージャパン2024が開幕、4日間の熱い戦い トヨタ逆転優勝なるか
WRCラリージャパン2024が開幕、4日間の熱い戦い トヨタ逆転優勝なるか
日刊自動車新聞
【スクープ!】AMG製電動スーパーSUVデビュー間近!メルセデスAMGが新型電動SUVを開発中!
【スクープ!】AMG製電動スーパーSUVデビュー間近!メルセデスAMGが新型電動SUVを開発中!
AutoBild Japan
「マジで!?」ホコリまみれの“スクラップ車”が14億5000万円で落札!? 50年ぶりに見つかった1956年製メルセデスの“驚きの価値”とは?
「マジで!?」ホコリまみれの“スクラップ車”が14億5000万円で落札!? 50年ぶりに見つかった1956年製メルセデスの“驚きの価値”とは?
VAGUE
ミツオカ「M55」発売決定! 2025年生産販売台数は100台で、2024年11月22日から受付開始
ミツオカ「M55」発売決定! 2025年生産販売台数は100台で、2024年11月22日から受付開始
Webモーターマガジン
【10月の新車販売分析】受注停止車種が多くともトヨタ1強にかわりなし! 軽乗用車はホンダとダイハツの2位争いが熾烈に!!
【10月の新車販売分析】受注停止車種が多くともトヨタ1強にかわりなし! 軽乗用車はホンダとダイハツの2位争いが熾烈に!!
WEB CARTOP

みんなのコメント

1件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

580.0597.5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

439.02298.0万円

中古車を検索
デュカトの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

580.0597.5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

439.02298.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村