4人乗りのスーパーEVが出た!
実用性も高そう
8月18日、ランボルギーニは、新型「ランザドール」を発表した。
新型ランザドールは4人乗りのピュアEV(電気自動車)だ。エクステリアは、「ウラカン」や「アヴェンタドール」といったミッドシップ・スーパーカーからインスピレーションを得たデザインを採用。2ドアで、全高は約1500mmに抑えられている。
足まわりでは、タイヤはピレリの「P ZERO」を採用。ブレーキキャリパーはレッド。灯火類はフルLEDだ。
インテリアはきわめてシンプルだ。運転席と助手席用に2枚の液晶パネルを設置し、各種情報を表示する。ステアリング・ホイールにはウインカーなどのスイッチや、回生ブレーキの強弱を調整するパドルシフトが備わる。
フロントシートはヘッドレスト一体型のスポーツタイプ。リヤシートはセパレートタイプで、専用のインフォテインメント用モニターも備え快適性を高める。
ラゲッジルームはキャビン後部にくわえ、フロントボンネット内にも用意し、積載性を高める。
インテリアトリムには環境に配慮した素材を使う。たとえばシート地はリサイクル繊維だ。搭載するモーターやバッテリーの詳細は不明。おなじフォルクスワーゲン・グループに属するポルシェ「タイカン」とプラットフォームなどを共有する可能性があるようだ。
新型ランザドールのスペック、価格、生産工場などは今後明らかになる。
文と編集・稲垣邦康(GQ)
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