間もなく年号が変わり、新しい時代がスタートする。日本のクルマも新しい時代に向けてニューモデルが数多くスタンバイしている。
そしてそれはかつての日本の「国民車」、カローラについても例外ではなさそうだ。
カペラも!パブリカも!! やはりクルマの王道はコレ!! 最後の昭和ランキング 【セダン編】
ベストカーwebでキャッチしている新型カローラの情報をすべてお見せしたい。どうやらこの先数年は新型カローラシリーズから目が離せそうにないぞ!!!
※本稿は2019年3月のものです
文:ベストカー編集部/写真:TOYOTA、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』 2019年4月26日号
■よりスタイリッシュに。セダン&ツーリング
昨年、先陣を切って登場したカローラスポーツ。評判は上々だがやはり“真打ち”はセダンだろう。今年9月に登場する見込みで、ショートデッキのノッチバックのデザインが秀逸、格好よさが目を惹く。
●トヨタ カローラセダン(2019年9月登場)
カローラスポーツ同様、すべて3ナンバーサイズのカローラシリーズ。セダンは"カロ・スポ"と同様の顔で、トピックはノッチバックのスタイル。現行よりかなり若返った雰囲気だ。
パワートレーンはすでに報告のとおり、“カロ・スポ”同様、1.8Lハイブリッドと1.2Lターボ。それに加え廉価グレード向けに1.5L NAが用意される見通し。
さらにカローラツーリングも同じタイミングで登場し、セダン同様3ナンバーボディとなることで、肝となるラゲッジ容量や居住性が先代より格段によくなる。
●トヨタ カローラツーリング(2019年9月登場)
ツーリングはキーンルック顔が似合うスタイリッシュさ
その2モデルに関して、おなじみの遠藤徹氏から新情報を入手。トヨタでは、新型のセダン&ツーリングと現行型のアクシオ&フィールダーを、1年間ほど併売する方向で検討しているようだ。
というのも、5ナンバーボディの現行型は法人需要が多く、業務用として根強い引き合いがある。
新型で3ナンバーボディになると、駐車スペースの問題や車両のランニングコストアップは避けられない。その対応策として現行モデルを残して併売し、当面の需要動向を見てこの先の戦略を練るという。
■さらに「トレック」とのコラボモデル、そしてGT-four
さらに第4のモデルが、今年のジュネーブショー公開のカローラツーリングトレック。あの自転車ブランド「トレック」とのコラボモデルで、最低地上高が20mmアップするなどSUVテイストが注入されている。今年8月に欧州で発売、日本へは来年か!?
●トヨタ カローラツーリングトレック(2020年登場)
ツーリングをベースにSUV仕立てにしたモデル。タフさが漂い、世界的にヒットの予感
楽しみなのは第5モデル、「ツーリングGT-Four」。かつてカルディナにあった、スポーツグレードの復活といっていい。注目の搭載エンジンは現在開発中の直3、 1.6L直噴ターボ。最高出力250psを発生するパフォーマンスタイプのターボ。ヤケドしそうな走りのワゴンだ。
●トヨタ カローラツーリングGT-Four(2020年登場)
目玉ともいえるGT-Four。走りを存分に堪能できる!(画像はベストカーwebによる予想CG)
いずれも走りの楽しそうな注目のモデルたち。続報が入り次第、逐一お伝えしていきたい。
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