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この見たことないクルマは何モノ? S耐を走るイギリス車「ジネッタ」とは
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■スーパー耐久に参戦しているジネッタというクルマに注目

なんと「クラウン」に「KTM X-BOW」! S耐で走る「珍車」レースマシンたち

■1958年に創設したイギリスの自動車メーカー

■軽さを生かしたコーナーリングでの鋭さが武器

 鋼管スペースフレームシャーシにマスタング用のエンジンを搭載!

 読者諸兄は「ジネッタG55 GT4」というクルマをご存じだろうか?

 日本ではあまり知られていないが、ジネッタは1958年に創設されたイギリスの自動車メーカーで、プロトタイプカーを生産してル・マン24時間レースに参戦するなど、レーシングコンストラクターとしても活躍...

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みんなのコメント

5件
  • ジネッタというと、旧車好きのかたには「G4」とかミドシップの「G12」等
    ご存知の方も多いと思います。

    現在のジネッタは専らGT3/4や同車を用いたワンメイクレース用のマシンを
    製造するメーカーになっていますが、数年前日本に「G40R」という車両が
    数台輸入販売されました。

    これは2010から製造されている英国内のワンメイクレースのマシンを
    公道走行に適するよう改造された車両で、フォード製2ℓ4気筒エンジンを
    フロントに積んだ2座スポーツカーでした。
    日本では主にロータス車取扱店で販売されていたようですが、お値段も
    800万近くするなかなかの高額車でありました。

    日本だと86/BRZやロードスターなど同等のスポーツカーがありますが、
    G40Rはそれらよりさらに一回り小型、コクピットは非常にタイト
    快適装備の類は一切持たない、まさにストイックな一台です。
  • ロータスもライトウェイトではなくなってしまったし、ジネッタには車好き向けにライトスポーツ出してほしい。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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