「日本カー・オブ・ザ・イヤー2024-2025」の“10ベストカー”が決定
今回で45回目の開催となる「日本カー・オブ・ザ・イヤー2024-2025」。その第一次選考が先ごろおこなわれ、最終選考へと進む“10ベストカー”が発表されました。
【画像】「えっ!…」多彩な顔ぶれが出そろった! これが「日本カー・オブ・ザ・イヤー2024-2025」の“10ベストカー”です(12枚)
一般社団法人 日本カー・オブ・ザ・イヤーを構成する日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会によって運営される「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、日本のモータリゼーションの発展とコンシューマーへの最新モデルおよび最新技術の周知を目的に1980年に創設。
市販を前提に日本国内で発表される乗用車の中から、年間を通じて最も出来のいいクルマを選出する賞典で、日本を代表する“クルマの賞典”として海外からも高い注目を集めています。
本年度のノミネート車種は、2023年11月1日から2024年10月31日までに日本国内で発表または発売されたすべての乗用車(個人利用可能な商用車も含む)。
以下の全31モデルが選ばれました(ノミネート順)。
・スズキ「スイフト」
・スズキ「スペーシア/スペーシアカスタム/スペーシアギア」
・スズキ「フロンクス」
・トヨタ「クラウン(スポーツ)」
・トヨタ「クラウン(セダン)」
・トヨタ「ランドクルーザー250」
・トヨタ「ランドクルーザー70」
・ホンダ「CR-V e:FCEV」
・ホンダ「N-VAN e」
・ホンダ「WR-V」
・ホンダ「アコード」
・ホンダ「フリード」
・マツダ「CX-80」
・マツダ「MX-30 Rotary-EV」
・三菱「トライトン」
・三菱「ミニキャブEV」
・レクサス「LBX」
・レクサス「LM」
・BMW「5シリーズセダン/ツーリング」
・BYD「シール(SEAL)」
・フェラーリ「プロサングエ」
・フィアット「600e」
・ヒョンデ「アイオニック(IONIQ)5 N」
・ヒョンデ「コナ(KONA)」
・ジープ「アベンジャー」
・メルセデス・ベンツ「Eクラス/Eクラスステーションワゴン」
・MINI「カントリーマン」
・MINI「クーパー」
・ポルシェ「パナメーラ」
・テスラ「モデル3パフォーマンス」
・ボルボ「EX30」
そして、上記31モデルのうち、厳正な第一次選考を踏まえて最終選考会に進む栄えある“10ベストカー”が以下のとおり決定しました(ノミネート順)。
・スズキ「フロンクス」
・トヨタ「ランドクルーザー250」
・ホンダ「フリード」
・マツダ「CX-80」
・三菱「トライトン」
・レクサス「LBX」
・BYD「シール(SEAL)」
・ヒョンデ「アイオニック(IONIQ)5 N」
・MINI「クーパー」
・ボルボ「EX30」
自動車評論家、ジャーナリスト、有識者からなる59名の選考委員は、2024年11月26日におこなわれる「10ベストカー取材会」での試乗や評価などを経て二次選考を実施。2024年12月5日の最終選考会にて、上記10台の中から栄えあるイヤーカーが決定します。
どのモデルが今年度を代表する“1台”に選ばれるのか、今から期待が高まります。
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みんなのコメント
なんだこの賞も金で買えるのか?
逆にヒョンデなど選んでる時点で金貰いましたと言ってるようなものだな