まもなく第2世代モデル登場
ジープは、2027年までに小型SUV「レネゲード」の新しいバッテリーEV(BEV)をグローバルで発売する。コストを可能な限り抑え、2万5000ドル(約390万円)を目標価格としている。
【画像】小さくてもオフロード性能に妥協なし【ジープ・レネゲード4xeトレイルホークを写真で見る】 全10枚
ジープの親会社ステランティスのカルロス・タバレスCEOは会見で、低価格帯を実現するには「リン酸鉄リチウム(LFP)バッテリーを使わなければならない」と語った。
第2世代となる新型レネゲードについては「まもなく」登場するという。BEVやハイブリッドが順次導入される見込みだ。
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みんなのコメント
しかし劣化しにくいというメリットもあるので、自宅近隣で使うコンパクトカーには向いてると思う。そう考えるとレネゲードのサイズ感は微妙だし、BEV化でおそらく車両重量は1.5tを超えてくる。LFP電池は出力的には問題ないだろうが航続距離的に荷が重いのではないかと思う。