メルセデス・ベンツ日本は1日、Cクラスステーションワゴンを6年ぶりにフルモデルチェンジし、予約受付を開始した。納車はC180およびC200は11月末から、C250は2015年2月頃の予定。
新型Cクラスステーションワゴンは先に発売されたCクラスセダン同様、“アジリティ&インテリジェンス”をコンセプトに俊敏なハンドリングと先進の安全装備により商品力の向上が図られている。
ボディは約50%にアルミニウムを使用することで先代に比べて約75kgの軽量化を実現。また燃費を最大20%以上向上することに成功している。
サスペンションはモデルにより3タイプを設定。
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