現在位置: carview! > ニュース > カー用品 > 新型LEXUS RXに究極の機能美を体現するスポーツパーツ「F SPORT PARTS」発売

ここから本文です

新型LEXUS RXに究極の機能美を体現するスポーツパーツ「F SPORT PARTS」発売

掲載 3
新型LEXUS RXに究極の機能美を体現するスポーツパーツ「F SPORT PARTS」発売

 トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(TCD)は、新型RXのフルモデルチェンジにあわせ、F SPORTグレード向けスポーツパーツ「F SPORT PARTS」を発売した。

 用品開発コンセプトは歴代モデル同様に踏襲した『エアロダイナミクスコントロール』×『トータルバランス』。無駄を削ぎ落し、究極の機能美を体現するスポーツパーツをキーワードに開発された。空力性能を突き詰めることで爽快な走りと安心感、安定感を両立させる「エアロダイナミクスパッケージ」と、専用開発により高いハンドリング性能を実現させた軽量・高剛性の「21インチ鍛造アルミホイール&タイヤセット」、走りを更に楽しいものにする「パフォーマンスダンパー®」EX Plusを設定する。

大人っぽく、そしてスポーティに変身した新型レクサスRXに北米で先行試乗!弟分NXとの違いとは

 エアロダイナミクスパッケージは、「フロントスポイラー」「サイドスカート」「スポーツマフラー&リヤディフューザー」「エアロダイナミクスミラーカバー」「リヤウィング」から構成される。

ワイド&ローな表情を高めるフロントスポイラー周りは、左右のカナード形状部で、タイヤの接地感を向上させ安定感のあるコーナリングを実現。視覚的に低重心な印象を与えるサイドスカートは、ボディ下面の空気を効率的に排出することでハンドリングとリヤキャビンの安定性の向上に寄与する。

エアロダイナミクスミラーカバーは、流速の高いドアミラーとAピラーの間を流れる空気を整流し、フロントとリヤにバランスよく作用する空力効果を発揮。低速から体感できる操縦性の実現と、先進的なスタイリングを提供する。

リア周りでは、車両下面に滞留する空気を効率的に排出する大型ディフューザーと、真円4本出しマフラー、車両後方のリフトを抑制しリヤの安定性を高めるリヤウィングが印象的だ。

 車種専用開発をおこなった軽量・高剛性の21インチ鍛造アルミホイールは、車両からの入力を効率良く分散させる事でしなやかな乗り心地と安定したロードホールディング性能を発揮するメッシュスポークを採用。多面的なスポークを交互に編み込む事で立体的且つモダンなデザインに仕上げている。サイズは21×8.0J インセット40、重量は12.6kg。標準装備品のタイヤが使用可能だ。

 メラナイトガンメタリック塗装仕上げの20インチ鍛造アルミホイールも軽量・高剛性だ。質量軽減と剛性のバランスを取ることで、しなやかな乗り心地と安定したロードホールディング性能を発揮する。ホイールサイズは20×7.5J インセット35、重量は12.4kg。タイヤは235/55R20、MICHELIN PRIMACY SUV+を設定する。

 エアロパーツには車両のスポーティネスを引き立たせる“BLACK EDITION”も設定。ブラックで統一された精悍なイメージを与える。

 走りの面ではさらに、パフォーマンスダンパー®とメンバーブレースをセットにし、クルマの剛性と減衰をトータルコントロールすべく一体開発された「パフォーマンスダンパー®」EX Plusを設定。走行中に発生する微振動や騒音を解消し、狭い路地での小さなステアリング操作から、ゆるやかなカーブが連続する山道での大きな操作まで、日本ならではの日常走行で、誰でも体感できる快適性をもたらす。

※一部商品を除き、「レクサス純正用品」との同時装着可否確認は原則行っておりません。
※「PERFORMANCE DAMPER/パフォーマンスダンパー」はヤマハ発動機(株)の登録商標です。
※1.塗装済パーツの品番は各色毎に以下のコードが追加されます。
ホワイトノーヴァガラスフレーク(083)・・・A0
グラファイトブラックガラスフレーク(223)・・・C0
※2.スポーツマフラーとリヤディフューザーは同時装着必須となります。
※3.価格にはホイールセンターキャップ、TPWSバルブも含まれます。
※4.装着には、別途純正ホイールセンターキャップおよびTPWSバルブが必要となります。標準装着品のホイールセンターキャップ、TPWSバルブの使用が可能です。
※5.タイヤは含まれておりません。標準装備品のタイヤが使用可能です。

こんな記事も読まれています

前年から運用方法が一部変更。2024年のル・マン24時間セーフティカールールをおさらい
前年から運用方法が一部変更。2024年のル・マン24時間セーフティカールールをおさらい
AUTOSPORT web
伝説の「6輪F1マシン」を生んだ小屋 70年前のティレル工場が移転保存 英国
伝説の「6輪F1マシン」を生んだ小屋 70年前のティレル工場が移転保存 英国
AUTOCAR JAPAN
JAFが義務化しているユニバーサルロゴの意味は? 実際にラリー車両に貼ってモータースポーツ参戦している人の声を聞いてきました
JAFが義務化しているユニバーサルロゴの意味は? 実際にラリー車両に貼ってモータースポーツ参戦している人の声を聞いてきました
Auto Messe Web
余裕と安心の「サイレント」スポーツ ベントレー 4 1/4リッター・ヴァンデンプラ(2) 創業者も認めた1台
余裕と安心の「サイレント」スポーツ ベントレー 4 1/4リッター・ヴァンデンプラ(2) 創業者も認めた1台
AUTOCAR JAPAN
ロールス・ロイス傘下の「ダービー」世代 ベントレー 4 1/4リッター・ヴァンデンプラ(1) 端正なコーチビルド
ロールス・ロイス傘下の「ダービー」世代 ベントレー 4 1/4リッター・ヴァンデンプラ(1) 端正なコーチビルド
AUTOCAR JAPAN
日産「新型“超凄い”スカイライン」まもなく登場! 420馬力の“史上最強”モデルはまさに「集大成」! もはや「次期型」に期待な“NISMO”実際どう?
日産「新型“超凄い”スカイライン」まもなく登場! 420馬力の“史上最強”モデルはまさに「集大成」! もはや「次期型」に期待な“NISMO”実際どう?
くるまのニュース
日本のキャンピングカーは仕上がりが違う! 知られざる「キャブコン」の製造工程とは
日本のキャンピングカーは仕上がりが違う! 知られざる「キャブコン」の製造工程とは
WEB CARTOP
首都高つながらない「関越道」どう行く? 渋滞を“まるっと避ける”マル秘ルートとは “練馬から正面突破”は最悪?
首都高つながらない「関越道」どう行く? 渋滞を“まるっと避ける”マル秘ルートとは “練馬から正面突破”は最悪?
乗りものニュース
テインの純正互換ショック「EnduraPro」シリーズに『カローラ』『シエンタハイブリッド』など6車種の適合が追加
テインの純正互換ショック「EnduraPro」シリーズに『カローラ』『シエンタハイブリッド』など6車種の適合が追加
レスポンス
メルセデスF1、トモダチ改造計画でW15を“ドライバーの味方”に「改善のためにマシンをいじめ抜く」
メルセデスF1、トモダチ改造計画でW15を“ドライバーの味方”に「改善のためにマシンをいじめ抜く」
motorsport.com 日本版
最高出力830PS、最高回転数9500rpm!フェラーリから自然吸気V12エンジン搭載モデル「12チリンドリ」が登場
最高出力830PS、最高回転数9500rpm!フェラーリから自然吸気V12エンジン搭載モデル「12チリンドリ」が登場
@DIME
高速道路で「人が旗振ってる!」意味わかりますか? 見かけたらそこは「危険」
高速道路で「人が旗振ってる!」意味わかりますか? 見かけたらそこは「危険」
乗りものニュース
軽自動車の「白っぽく見えるナンバー」なぜ増えた? 軽であること隠したい!? 導入7年「図柄入りナンバー」の現状は?
軽自動車の「白っぽく見えるナンバー」なぜ増えた? 軽であること隠したい!? 導入7年「図柄入りナンバー」の現状は?
くるまのニュース
61年の歴史で初 ハイブリッド化されたポルシェ改良新型「911」に熱視線! SNSでの反響とは?
61年の歴史で初 ハイブリッド化されたポルシェ改良新型「911」に熱視線! SNSでの反響とは?
VAGUE
【試乗】新型シトロエンC3は革命を呼びかけるヤバいクルマ! 日本上陸前に本国でBEVの「ë-C3」に乗った!!
【試乗】新型シトロエンC3は革命を呼びかけるヤバいクルマ! 日本上陸前に本国でBEVの「ë-C3」に乗った!!
WEB CARTOP
モーターマガジンMovie 週間視聴回数BEST5 プラス1(2024年6月9日~6月815日)
モーターマガジンMovie 週間視聴回数BEST5 プラス1(2024年6月9日~6月815日)
Webモーターマガジン
東急バス「バス以外の交通手段」に参入 チャリもクルマもライバルじゃない “相乗効果”狙う
東急バス「バス以外の交通手段」に参入 チャリもクルマもライバルじゃない “相乗効果”狙う
乗りものニュース
アウディがプレミアムミッドサイズSUVの特別仕様車「Q5/Q5スポーツバック Sライン ダイナミックエディション」を発売
アウディがプレミアムミッドサイズSUVの特別仕様車「Q5/Q5スポーツバック Sライン ダイナミックエディション」を発売
@DIME

みんなのコメント

3件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

666.0901.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

81.01205.2万円

中古車を検索
RXの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

666.0901.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

81.01205.2万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村