ホンダは、3月5日に開幕するジュネーブモーターショーで、新型電気自動車のプロトタイプ「ホンダ e(イー)」を世界初披露すると2月27日、発表した。
「ホンダ e」は、2017年のフランクフルトモーターショーおよび東京モーターショーで発表された「アーバンEVコンセプト」をベースに、市販化に向け発展させたもの。ホンダは新しい電気自動車を2019年後半に生産開始する予定で、そのベース車となるのが、この「ホンダ e」だ。生産開始が近いことから、デザインは完成形に近いとみていいだろう。
エクステリアは、コンパクトで丸みを帯びた親しみやすいスタイルに仕上げている。開閉時以外はボディに内蔵されるポップアップ式のドアハンドルや、サイドミラーをデジタル化した「サイドカメラミラーシステム」など、先進的なアイテムにより近未来感が表現されているのも特徴だ。
インテリアはシンプルかつ上質な空間が追求されており、大型ディスプレーやコネクテッド機能を備える。
プラットフォームはEV専用のものを採用し、取り回しの良さと走行性能を両立したとのこと。また後輪駆動により、運転の楽しさを追求している。EV走行距離は200km以上とされ、急速充電を利用すれば30分で80%まで充電が可能だ。
軽乗用車のホンダNシリーズにも通じる、親しみやすいデザインとEVならではのエコ性能を備えた「ホンダ e」。ジュネーブショーでは、多くの潜在客の心を掴むことになりそうだ。
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