Siクーペ/セダン アグレッシブな顔つきに
北米ホンダは、アメリカ市場向けに販売しているシビックSiのフェイスリフトを行った。Siは、現行型シビック・シリーズのスポーティモデルで、日本には導入されていない。
今回発表された改良型は、前後のスタイリングをアップデートした2020年型。現地ではセダンとクーペという2種類が用意されている。
外観については、フロントバンパーのフォグライト・ハウジングをグロスブラックの枠で囲ったほか、外板色と同色のクロスバーを設置した。また、LEDヘッドライトが変更され、照射範囲も広くなっている。
足もとは、新しい18インチ・ホイール(マットブラック)に、オールシーズン銘柄の高性能タイヤを組み合わせた。夏用タイヤをメーカーオプションで選ぶこともできる。
最終減速比を変更
内装については、座面と背もたれに赤いアクセントを施したスポーツシートを新たに装備。メーターまわりは、同じく赤の挿し色でスポーティに仕立てた。
走行性能については、2020年型では最終減速比を6%ショート化して、加速時のレスポンスを高めている。直4 1.5Lターボエンジン(207ps/26.5kg-m)、6速マニュアル、ヘリカルLSD、アダプティブ・ダンパーに関しては変更がない。
アメリカ市場における価格は、Siクーペ/セダンともに2万5000ドル(266万円)となっている。2020年型の北米発売は9月6日だ。
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