現在位置: carview! > ニュース > カー用品 > アルヴェル対抗!? グランエース対抗!?【東京モーターショー2019】メルセデス・ベンツの新型Vクラスがシックでかっこいい

ここから本文です

アルヴェル対抗!? グランエース対抗!?【東京モーターショー2019】メルセデス・ベンツの新型Vクラスがシックでかっこいい

掲載 更新
アルヴェル対抗!? グランエース対抗!?【東京モーターショー2019】メルセデス・ベンツの新型Vクラスがシックでかっこいい

欧州のラグジュアリーミニバンVクラスが新型に

MercedesBenz/メルセデス・ベンツ Vクラス

20万km越えのレガシィ BP A型をDIYでメンテナンス&カスタマイズ【謎の配線と対峙せよ!・後編】

東京ビッグサイト 南ホール

欧州の自動車メーカーが手掛けるミニバンといえば、一番に浮かぶのがこのメルセデス・ベンツのVクラス。

1998年に欧州のミニバンとして初めて日本に導入されて以降、広い車内空間とアレンジ自在なシートなどを備えたプレミアムミニバンとして地位を築いてきた。2003年、2015年のフルモデルチェンジを経ながら、7名乗車のシートレイアウト、両側電動スライドドア、リアエンターテインメントなど、日本のミニバンに求められる装備の充実を図ってきた。

そのVクラスがマイナーチェンジ。東京モーターショーにて、日本で初披露された。

ラグジュアリーで存在感溢れるスタイリングは、メルセデス・ベンツならでは。大きな開口部を持ったフロントバンパーや、クロームのアクセントなどスポーティかつ上質な雰囲気。

新たにオプション設定されたエクスクルーシブシートパッケージは、2列目に高級感のあるエクスクルーシブシートを採用。ヘッドレストクッション、オットマン、リラクゼーション機能等の快適性を大きく向上させる装備により上質な移動空間を実現する。シートヒーターや逆に暑い季節の快適性を高めるシートベンチレーターも備える。

脱着可能なシートによる様々なアレンジが楽しめるのはVクラスならでは。2列目を後ろ向きにセットして、後席乗員5人が向かい合って座れる状態にしたり、後席を2座のみにして室内を広々と使うショーファードリブン仕様にしたりとシチュエーションに合わせた使い方ができる。

ボディサイズは標準、ロング、エクストラロング(受注生産モデル)の3タイプ。標準で全長4,895mm×全幅1,928mm×全高1,907mm、ロングで、全長5,140mm×全幅1,928mm×全高1,901mm、エクストラロングで、全長5,370mm×全幅1,928mm×全高1,909mm。

車格や価格帯から考えると、日本国内ではアルファード、ヴェルファイア、さらに今回のモーターショーで注目を浴びているグランエースあたりがライバルとなりそう。

すでに予約注文の受付を開始しており、V220dアバンギャルド ロングとV260アバンギャルドロングは2020年1月頃、その他モデルは2020年春頃に配車される予定。

東京モーターショーのメルセデス・ベンツブースでは、車内をじっくりと見られるので、ミニバン乗りの人はぜひチェックしておこう。



シートは全グレードで本革仕様。ブラックベースにホワイトステッチをあしらった上質な雰囲気。

ホイールはノーマルが18インチ。写真はオプションのAMGライン専用となる19インチアルミホイール。

テールランプは、今どきなバータイプのデザインを採用。リアビューもスタイリッシュだ。

メルセデス・ベンツ日本
https://www.mercedes-benz.co.jp

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_霜田奈緒]

ブースの位置もわかります!

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ_古川教夫]

こんな記事も読まれています

日産「最後のGT-R」発売へ “R35型” 17年の歴史に幕… 再び消える「GT-R」はまだ「新車購入」できるのか
日産「最後のGT-R」発売へ “R35型” 17年の歴史に幕… 再び消える「GT-R」はまだ「新車購入」できるのか
くるまのニュース
F1ドメニカリCEO、スプリント開催をさらに増やしたい意向。ドライバーも新フォーマットには好評価も、それとこれとは別?「やりすぎは良くない」
F1ドメニカリCEO、スプリント開催をさらに増やしたい意向。ドライバーも新フォーマットには好評価も、それとこれとは別?「やりすぎは良くない」
motorsport.com 日本版
アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
レスポンス
つくづく「クルマはコミュニケーションツールだな」という話
つくづく「クルマはコミュニケーションツールだな」という話
旧車王
「格安観光地」に成り下がった日本! 観光公害の深刻化で「宿泊税」検討も、もはや混雑“ディズニーランド並み”の現実
「格安観光地」に成り下がった日本! 観光公害の深刻化で「宿泊税」検討も、もはや混雑“ディズニーランド並み”の現実
Merkmal
BMWの4ドアクーペEV『i4』、改良新型は表情変化
BMWの4ドアクーペEV『i4』、改良新型は表情変化
レスポンス
マツダ 新型EV2車種を北京モーターショー2024で初公開 今年度中に市場投入も 「EZ-6」/「アラタ」
マツダ 新型EV2車種を北京モーターショー2024で初公開 今年度中に市場投入も 「EZ-6」/「アラタ」
AUTOCAR JAPAN
トヨタEVの新型車「bZ3C」/「bZ3X」 北京モーターショー2024で世界初公開 知能化/電動化/多様化
トヨタEVの新型車「bZ3C」/「bZ3X」 北京モーターショー2024で世界初公開 知能化/電動化/多様化
AUTOCAR JAPAN
”日本とちょっと異なる動き” ホンダ「e:NP2」/「e:NS2」 北京モーターショー2024でEV発表
”日本とちょっと異なる動き” ホンダ「e:NP2」/「e:NS2」 北京モーターショー2024でEV発表
AUTOCAR JAPAN
邪道とされた4シーターモデルが人気爆発!! ロータスに異端児「エラン+2」って知っている?
邪道とされた4シーターモデルが人気爆発!! ロータスに異端児「エラン+2」って知っている?
ベストカーWeb
まわりを巻き込む可能性もあるからヤメてくれ! 元教習所教官が語る「よく見かける」危険運転3つ
まわりを巻き込む可能性もあるからヤメてくれ! 元教習所教官が語る「よく見かける」危険運転3つ
WEB CARTOP
日産、バイドゥと協業 生成AIを用いた新機能を共同開発
日産、バイドゥと協業 生成AIを用いた新機能を共同開発
日刊自動車新聞
MotoGP、来シーズンからロゴを刷新へ。11月に新バージョンをお披露目予定
MotoGP、来シーズンからロゴを刷新へ。11月に新バージョンをお披露目予定
motorsport.com 日本版
RAYS FAN MEETING2024は圧巻の800台エントリー! 新製品も続々と注目のホイールデザインを初展示
RAYS FAN MEETING2024は圧巻の800台エントリー! 新製品も続々と注目のホイールデザインを初展示
レスポンス
ランドローバー、レンジローバー2025モデルの概要を発表
ランドローバー、レンジローバー2025モデルの概要を発表
月刊自家用車WEB
F1コミッション、ポイントシステム変更についての決定を延期。今季スペインGPでの新リヤカメラ導入では合意
F1コミッション、ポイントシステム変更についての決定を延期。今季スペインGPでの新リヤカメラ導入では合意
AUTOSPORT web
ラリー仕様の初代アルピーヌA110を手懐けてみた 求められるは「勇敢さ」 歴史アーカイブ
ラリー仕様の初代アルピーヌA110を手懐けてみた 求められるは「勇敢さ」 歴史アーカイブ
AUTOCAR JAPAN
【MotoGP】ヤマハ、カル・クラッチローによる3回のワイルドカード参戦を発表。イタリア、イギリス、サンマリノを予定
【MotoGP】ヤマハ、カル・クラッチローによる3回のワイルドカード参戦を発表。イタリア、イギリス、サンマリノを予定
motorsport.com 日本版

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

620.0650.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

480.01180.0万円

中古車を検索
グランエースの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

620.0650.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

480.01180.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村