日産自動車は、高性能スポーツカー「GT-R」のエンジンを組み上げ現場に密着した映像を公開した。映像は、ピストンの組み込みからベンチテストを経て完成するまでの様子を追っている。
GT-Rエンジンの組み上げは熟練工により手作業で丁寧に行われ、最終的に完成したエンジンにはひとつひとつに「Handbuilt by 匠」と書かれた作業担当者の名前入りのプレートが装着される。これは量産エンジンとは異なる手法でつくられたことを示す、生産者とオーナーの誇りとなるだろう。
2007年にデビューした日産GT-Rは、このたび大掛かりな改良が施され、2017年モデルとしてニューヨークオートショーで披露された。3.8リッターV6ツインターボエンジンは、パワーが20hp上乗せされ、最高出力565hp/6800rpmへと向上している。“匠エンジン”の製造現場の公開も、そのプロモーションの一環だ。
GT-R 2017年モデルはアメリカでは今夏より販売が開始される。日本発売についても近々アナウンスされるはずだ。
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