BEVブランドをどう位置付け、育てていくのか
BEV(バッテリー電気自動車)事業を独立採算にする動きが欧米OEM(オリジナル・エクィップメント・マニュファクチャラー=自動車メーカー)で活発になってきた。仏・ルノーはBEV部門を本体から切り離して新会社を設立し、そこに日産と三菱の資本参加を得るための協議を行っている。このほど共同声明を発表し明らかにした。
フォードは今春にBEV部門を独立採算制にすると発表、9月末には中国でのBEV事業を担当する新会社の設立も発表した。これらの動きは、何が目的なのか。
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みんなのコメント
各社意外に内燃機関車を売りたいんじゃないかと。
両方を販売するメーカーでのジレンマは、航続距離はともかく、少なくとも動力性能や、居住性、静粛性、CASE性能はすべてBEVが内燃機関車を軽々と凌駕するという事実が現実となってきた。
内燃機関車を高級車として販売してきた、これからも売りたいメーカーにとって、BEVに性能面で太刀打ちできないとなると、内燃機関車と切り離さないと、従来の客が高額な車を買わなくなるからと思う。