今週、話題になったクルマのニュース3選（2021.10.2）

（2021.10.2）　＠DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう！

今週、話題になったクルマのニュース3選（2021.10.2）

ランドローバー「DEFENDER ダブルオーブラック エディション」

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、特別仕様車「DEFENDER ダブルオーブラック エディション」限定180台を、2021年9月24日（金）～9月30日（木）の期間限定で受注を行なう。「DEFENDER」は個性的なデザイン、あらゆる地形を走破するオフロード走破能力、オンロードでの優れたダイナミクス、21世紀にふさわしい実用性とコネクティビティが高く評価されており、日本での受注開始以降販売台数を順調に伸ばしている。

【参考】個性が際立つブラック仕様がカッコいい！男前すぎるランドローバーの特別仕様車「DEFENDER ダブルオーブラック エディション」

BMW「X7 西陣エディション」

ビー・エム・ダブリューは、スポーツ・アクティビティ・ビークル（SAV）の最上級ラグジュアリー・モデルX7（エックスセブン）をベースに、日本が世界に誇る西陣の色彩芸術をインテリア・トリムおよびフロント・センター・アームレストに採用した限定モデル「X7西陣エディション」の受注を、BMWオンライン・ストアにおいて、9月22日（水）午前11時より開始。3台限定での販売となり、納車は本年末以降を予定している。

【参考】日独の匠が競演！西陣の色彩芸術を採用したBMWの超限定モデル「X7 西陣エディション」

アウディ「Audi connect plug and play」

アウディジャパンは、2008年以後のAudi connect非搭載車両でも、Audi connectの車両状態や駐車位置確認、燃費記録などの一部機能を利用可能とする「Audi connect plug and play」をリリースし、専用データプラグを全国のアウディ正規販売店（124店舗、現時点）を通じて発売した。 アウディジャパンでは、2013年にネットワークと車を結ぶテレマティックサービスAudi connectを導入し、SOSコールなど多くの機能でユーザーに安心を届けてきたが、今回、2008年以降のAudi connect非搭載車両、およびAudi connect搭載車でmyCarManager機能を持たない車両でも、Audi connectの一部機能を利用可能とするAudi connect plug and playの提供を開始した。

【参考】アウディがAudi connectの非搭載車でもテレマティックサービスが利用できる「Audi connect plug and play」をリリース

構成／DIME編集部