パーソナルなサイズのSUVは、今最も人気のジャンル。OPELからは、アスレジャー的価値観を持つ『MOKKA』が登場。男性はもちろん、活動的な女性にも合うカッコよさだ。
今クルマの形状で人気を集めているのはSUVといわれるタイプ。悪路走行用に4WD機構を備えたクロスカントリー車をルーツに持つが、近年はロードクリアランス(地面から車体底面までの距離)を高めたハッチバック形状のタイプの総称となっている。日本では道路事情に合う、コンパクトなモデルの人気が高い。オペル 『MOKKA』もそのひとつだ。
【EV図鑑】0-100km/h加速は3.3秒!最大航続距離567kmを誇るテスラ「Model 3」
人気が高いということは選択肢も多いわけで、乗る側としてはほかにはない個性を求めがち。その点、『MOKKA』は写真でおわかりのように〝キャラが立って〟いる。近年のトレンドである、なだらかなルーフラインをアクセントカラーで強調し、スクエアなヘッドライトとグリルを最新モードで取り入れた、躍動感あふれるスタイリングが目を引く。まるでアナログ針とデジタル表示を融合させたスポーツウオッチのようなかっこよさ。それでいて男性的なイカつさはなく、女性が乗っても似合うのがポイントだ。ジェンダーレスな時代にふさわしいデザインといえるだろう。
近年、都市生活者の間ではコーディネートにスポーツアイテムを取り入れた、アスレジャースタイルが注目されている。『MOKKA』もやはり都会的でありながら、野外活動にも適したポテンシャルを秘めていて、そんなところも現代的だ。
都会でのカジュアルなホテルステイを楽しむ一方で、仲間が集まればフィールドでデイキャンプやBBQで遊ぶ、行動範囲の広いライフスタイル。『MOKKA』はインドアもアウトドアも自在にこなす高感度なユーザーに合う、賢い遊び道具だ。
大胆なツートーンカラーが個性的なスタイリングを引き立てる、『MOKKA』。都会のホテルに合う洗練されたデザインは、場を郊外に移してもスポーティーな威力で魅了する。
取材・文/櫻井 香 撮影/福永仲秋
160年の歴史を持つオペルのすべてがわかるブランドMOOK「&OPEL 未来を創るクルマ。」発売中
1862年の誕生以来、不断の進化によっていつの時代も時代も最先端のポップカルチャーであり続けたOPEL。そのブランドDNAとその魅力を、チーフデザイナーへのインタビューや歴史的名車の検証などをもとに解き明かすムック本「&OPEL」が発売されました。
ドイツの自動車メーカーOPELは、160年の歴史を持つ老舗ブランドです。日本との縁も深く、戦前から輸入され、2006年までは日本国内でも販売されていたので、ご存じ方はもちろん、実際に乗った/所有したことがある方も多いのではないでしょうか。
そして今、OPELが再び、日本に上陸するといわれています。今度、日本にやって来るOPELは、私たちがしばらく見ないうちに、すばらしくモダンで、ポップな佇まいに変身していました。ドイツ車としての信頼感と堅実さはそのままに、ガジェット感あふれるデザインやカラーリングからは、「どんな人生を愉しみたい?」と、クルマが語りかけてくるようです。そんな、ニュー・ジャーマン・カーで実現するライフスタイルのテーマは「リラックス」。
本書では、暮らしをアップデートするモダンジャーマンなクルマづくりの魅力を、160年の歴史とともに余すところなく、紹介します。
160年の歴史を持つオペルのすべてがわかるブランド大図鑑
『&OPEL(アンドオペル) 未来を創るクルマ。』
定価1650円(税込)A4変形判/132ページ
小学館刊
https://www.shogakukan.co.jp/books/09104254
■本書のコンテンツ紹介
PART 1 OPELが提案するRELAX LIFE
●人気モデル「CORSA」「MOKKA」「GRANDLAND」徹底解剖!
PART 2 Pop&Future! OPELの秘密
チーフデザイナー・Mark Adams インタビューファッションデザイナー・Marcel Ostertag インタビュー「ASTRA」「MANTA」「COMBO LIFE」最新モデルの魅力OPELと相性抜群のライフスタイル名品セレクションPART3 Just like an OPEL
注目のクリエイターが語るNEW OPELの魅力アンバサダーを務めるリバプールFC監督・ユルゲン・クロップ氏とOPELPART 4 ドイツから特報!元気なOPEL
「MOKKA」「CORSA-e」「GRANDLAND」現地試乗レポート詳報オペルCEO Uwe Hochgeschurtz氏インタビューPART 5 Republish of Historic car impression
革新的な挑戦を続けてきた自動車ブランドOPELの歴史
老舗自動車専門誌の編集者が語るOPELの魅力OPEL in Motorsports「CORSA」「ASTRA/KADETT」「VECTRA」「OMEGA」「SPEEDSTER」「GT」「MANTA」「CALIBRA」「ZAFIRA」PART6 「&OPEL」 Square
FUN collectionOPEL FUN in JapanOPEL Engineering HistoryLogo transition of OPELOPELディーラーの斬新なCI【オンライン書店で購入する】
Amazonで購入する
www.amazon.co.jp/dp/4091042546
楽天ブックスで購入する
https://books.rakuten.co.jp/rb/16892406/?l-id=search-c-item-text-02
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
全長4.1m級の日産「超“コンパクト”GT-R」!? 600馬力の「V6ツインターボ」搭載! 5000万円超えで「市販化」しちゃったヤバすぎモデルとは
600馬力! プーチン大統領の「すごい高級車」登場! 約7トンの「巨大ボディ」に驚きの声も! 金正恩氏に贈られた“超高級車”「アウルス セナート」に反響!
バス会社「待合室が落ち込んだので閉鎖中です」衝撃投稿に反響多数!? 「えらいこっちゃ」「北海道は異世界」バス停の無惨な風景が話題に
5速MT搭載! スズキが「大きなワゴンR」実車展示!「軽自動車」超えたビッグサイズに「最新技術」採用したニューモデルに反響あり!
【ファイヤー!!!】復活は100%ありえないだろう・・・5億円超のケーニグセグ ジェスコが全焼&全損!無残な姿に・・・
約160万円! ホンダ「最小&最安コンパクトカー」が人気スギ!? 全長4m以下でMTありの「爆売れ国民車」記録更新! 精悍顔の「ブリオ」インドネシアで好調
車検の更新、「2か月前」からに拡大 2025年4月から変更 国土交通省
【今日発売】BYDシールに国内最速試乗 AWDで537ps・航続およそ600kmにして実質537万円の戦略価格
フェラーリ初のSUV「プロサングエ」買うなら年収はいくら必要? 価格未公表の「超人気モデル」を手に入れるために“お金よりも必要なもの”とは?
スタイリッシュな新型「4ドアセダン」発売! 1000台限定で「495万円から!?」 日本の道で試したBYD「SEAL」の実力とは
みんなのコメント
オペルバイザーのセダン、見てみたい。