日本上陸1号車 写真70枚
新しくなったアルピナB7が日本上陸を果たした。包括的なアップデート、最先端の運転支援機能とコネクティビティ・システムを採用したのがトピックだ。
エンジン:4.4ℓV8
最高出力:608ps
最大トルク:81.6kg-m
0-100km/h加速:3.6秒
巡航最高速度:330km
ボンネットの下には、2つのツイン・スクロール・ターボ・チャージャー、ガソリン・ダイレクト・インジェクション、バルブトロニックを搭載した最新の4.4ℓV8を搭載。独自のインタークーラーは、V8の2つのシリンダー・バンクをつなぎ、圧力損失を減らすイコライザーのように機能。新エンジン・マネジメント・ソフトウェアを組み合わせることにより、2000rpmから5000rpmにおいて、20%増加したピークトルクを発生する。
スロットル・レスポンスが著しく改善し、より強力な駆動力が供給されるようになり、静止状態からわずか3.6秒(従来モデルは4.2秒)で100km/hまで加速する。
シャシーに関しては、最新のサスペンション技術により俊敏性とハンドリング精度を高めたのが特徴。
ダイナミック・ダンパー・コントロールとロード・プレビュー機能付きのアクティブ・コンフォート・ドライブを組み合わせた2軸エア・サスペンション・システムは走行快適性をもたらすだけでなく、アクティブ・ロール・スタビライザーによってコーナリング時のボディロールを最小限に抑制。また、インテグレイテッド・アクティブ・ステアリングを採用し、後輪操舵によってクラス最高レベルの動的性能と軽快なハンドリングを実現した。
また、減衰特性に影響するエレクトロニック・ダンパー・コントロールの設定も、ドライビング・エクスペリエンス・コントロール・スイッチを使用して選択可能。コンフォート・プラスから、アルピナ・スポーツ・プラスまで、幅広いモード設定が用意されている。
アルピナだけの上質な内装
AWDシステムは、BMW xドライブの技術をベースにしながら、トルクを前後アクスル間で数ミリ秒以内に連続的かつ完全に可変配分し、トラクションと操作性を最大限に高めることができる。
こうした高性能ドライブ・トレインとAWDシステムを組み合わせたインテグレイテッド・アクティブ・ステアリングは、ステアリング・ギヤ・レシオを可変制御するアクティブ・ステアリングのフロント・アクスルと、最大3°の操舵が可能なリア・アクスルで構成。アルピナのサスペンションとミシュラン・タイヤに合わせて特別セッティングされた本システムは、低回転域では後輪を前輪と逆位相に、高速域では後輪と前輪が同位相に操舵する。
インテリアは、上質なナッパ・レザー、マルチファンクション・コンフォート・シート、レザー・フィニッシュ・ダッシュボード、ソフト・クローズ・ドアなどが含まれ、フルカラーのヘッドアップ・ディスプレイ、リアビュー・カメラ、最新のBMWナビゲーション/コミュニケーション・システムなどの装備も快適なドライビングをサポートする。
さらに、フルカラーの最新式デジタル・メーターディスプレイは、新デザインを採用。選択した走行モードに応じてクラシックまたはダイナミックなデザインとなる。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「緊急車両が来て道を譲らないとどうなりますか」 理由に「『聞こえんかった』は通用するのですか」 譲るのはマナー?義務? 具体的にどう譲ればいいのですか。
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
走行中、後ろから緊急自動車が! 譲らないと「違反」に!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?