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先進的なデザイン、最先端ディスプレイ、広い室内空間、アウディの電気自動車第3弾「Q4 e-tron」はコンパクトSUV

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先進的なデザイン、最先端ディスプレイ、広い室内空間、アウディの電気自動車第3弾「Q4 e-tron」はコンパクトSUV

アウディは電気自動車 第3弾となるAudi Q4 e-tronを世界初公開した。

Audi Q4 e-tronは、アウディがコンパクトセグメントに導入する初の電気自動車で、先駆的なデザイン、最先端のディスプレイテクノロジー、広々とした室内空間を持ち合わせている。このニューモデルにより、アウディは電動化攻勢を継続的に推進する。

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オンライン ワールドプレミアは、「Celebration of Progress」の一環として、バーチャルプレゼンテーションにより行なわれた。ここでAUDI AGのCEOマルクス ドゥスマン氏、セールスおよびマーケティング担当取締役 ヒルデガルト ヴォートマン氏が、俳優のレジ=ジーン ペイジ氏、映画監督、俳優兼活動家のオリヴィア ワイルド氏、アスリートのアンナ ガッサー氏およびマライカ ミハンボ氏とともに、コンパクト電動SUV Audi Q4 e-tronを紹介。

さらに、デザイン部門 責任者マーク リヒテ氏、アウディブランド シニアバイスプレジデント ヘンリック ヴェンダース氏が、このモデルのハイライトに焦点を当てて詳細を解説し、このモデルがいかにブランドにとって重要であるかを説明した。

Audi Q4 e-tronの導入は、アウディブランドにとって、電動化攻勢のさらに重要なステップとなる。この電動モデルは、急成長を遂げている魅力的なセグメントであるコンパクトSUVセグメントに導入され、SUVモデルのAudi e-tronおよびAudi e-tron Sportback、スポーティなAudi e-tron GTに続く、アウディのEV第3弾となるモデルだ。

日常ユースに適した様々な用途に対応するオールラウンダーであり、ゼロエミッションによる走行を実現するAudi Q4 e-tronおよびQ4 Sportback e-tronは、両モデルともに、広々とした室内に加え、操作系、ディスプレイ、アシスタンスシステムには先進的なソリューションを採用している。拡張現実ヘッドアップディスプレイは、まったく新しい方法で仮想世界と現実世界を繋ぐ。

モデルラインナップは、2種類のバッテリー容量と3種類の駆動バージョンを用意。Q4 35 e-tronは、52kWhのコンパクトなバッテリーを搭載する一方で、Q4 40 e-tronは、77kWhの大容量バッテリーを搭載している。

最上位のモデルQ4 50 e-tron quattroは、4輪駆動システムを搭載して、220kW(299PS)の最高出力を発生。全モデルともに長い航続距離を誇り、理想的な条件下において、わずか約10分の充電で約130km(WLTP)を走行することが可能だ。

e-tron充電サービスを利用すれば充電も簡単。例えば、後輪駆動のQ4 40 e-tronは、WLTPサイクルで、最大520kmの航続距離を達成している。このニューモデルは、2021年6月にヨーロッパで発売予定。

関連情報:https://www.audi.co.jp/

構成/DIME編集部

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