東京オートサロン2019のマツダブースに展示されていたマツダ ロードスター DROP-HEAD COUPE CONCEPT。オールカーボン製の軽量なハードトップが装着されている。
車両の概略については、すでにあちこちに掲載されているのでここでは省略。
冷えている1周目からでも確実な制動力! ENDLESSのType-Rがリニューアル【東京オートサロン2019】
レブスピード的に気になるのは、このハードトップを装着すれば、ロールバーなしでもNDロードスターでサーキット走行がOKになるか?だ。
というのも、オープンカーでサーキットをスポーツ走行しようとすると、安全対策としてロールバーの装着が条件となっているケースが多い。
あるミニサーキットでは「幌を閉めていればOK」など、ローカルルールが見受けられるものの、このハードトップはどういう位置付けになるのか? この車両の近くにいたマツダのスタッフに問い合わせてみたところ……、あくまで「非公式」ということでコメントしていだだいた。
「このハードトップは参考出品ということで、スペックも正式に決まったものではありません。一般的にはサーキットでのスポーツ走行ではロールバーが必要になると思われます(この展示車両もロールバーを装着していた)。
専有走行では、主催者の裁量に委ねられている場合が多いですね。「マツ耐(MAZDA Fan ENDURANCE | マツダファン・エンデュランス)」ではロールバーなしで走行OKです。
ちなみにロードスターRFは屋根扱いで、クローズにしていればサーキット走行OKとして扱われているようですね」
以前のNAロードスターのハードトップも、やはりロールバー装着が必要な場合がほとんどだった。そういえば、みんなロールバーを装着して、サーキットではハードトップを外して走っていたなあ。と、いうことで、スポーツ走行したいなら、ロールバーをとっとと装着してしまいましょう。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「緊急車両が来て道を譲らないとどうなりますか」 理由に「『聞こえんかった』は通用するのですか」 譲るのはマナー?義務? 具体的にどう譲ればいいのですか。
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?