アウディジャパンは、コンパクトスポーツモデル「TT」シリーズの改良モデルを5月9日より順次発売すると発表した。このたび発表されたのは、クーペモデルの「TTクーペ 40TFSI」ならびに「TTクーペ 45TFSIクワトロ」、高性能版「TTSクーペ」、オープンモデル「TTロードスター45TFSIクワトロ」の4モデル。後3モデルは6月10日発売となる。
今回の改良では、フロントグリルにマットブラック仕上げのハニカムメッシュグリルを採用し、上級モデルである「R8」に似せたデザインとした。また、オプションパッケージ「S line」の専用装備だったバンパー、サイドスカート、リアディフューザーを標準装備し、スポーティ感を高めた。
一方、高性能版の「TTS」とオプションとなる「S line」装着車には、新デザインのバンパー、サイドスカート、リアディフューザーを取り入れた。またテールライト下にエアアウトレットを模したデザインを取り入れほか、フロントグリルにはそれぞれ専用加飾を施した。
またインテリアについても、標準モデルとS lineにそれぞれ従来とは異なる装飾をし、スポーティ感や上質感を引き上げている。
エンジンは、全車が2リッター直噴ガソリンターボを搭載する。TTクーペ 40TFSIについては、エンジンスペックが従来比+17ps、70Nmとなる最高出力197ps、最大トルク320Nmに向上した。
価格は以下の通り。
・TTクーペ 40TFSI:479万円
・TTクーペ 45TFSIクワトロ:599万円
・TTSクーペ:799万円
・TTロードスター45TFSIクワトロ:615万円
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