なぜトヨタが自ら免許返納を高齢ドライバーに提案？ 高齢者事故のイメージでよくある「勘違い」とは

■なぜここまで踏み込む？ トヨタが高齢者事故について情報提供する理由とは

「高齢者に適した安全運転と円満な免許返納のために」

　これは、トヨタモビリティ基金が2020年8月5日に立ち上げた「高齢ドライバードットコム」というウェブサイトのトップページにある一文です。これは、国内自動車最大手のトヨタが、状況によっては免許の自主返納も真剣に考えてください、とユーザーに提案しているということになります。いったいなぜ、トヨタはこのような提案をしているのでしょうか。

　これを見て筆者（桃田健史）は、時代は大きく変わったのだと痛感しました。

Comments

うちの母親(66)は隠居生活で毎日食って寝るだけ。平屋なので階段は昇らないし、引きこもりで運動は全くのゼロ。電気の消し忘れ、聞き・言い忘れは日常茶飯事。それでも運転をしたがるし、何を根拠か大丈夫と自信満々だが、ホイールはガリ傷だらけ。年取る前から傍若無人な奴だったが、年々加速してる。止めさせたいが、全く聞き耳を持たず、いつ誰かを殺すかビクビクしてる。母本人だけが死ぬ事故なら構わないんだが…

ニュースになるような事故はごく一部だからねえ、近所でも高齢者が停止線オーバーとかホイール擦って走ってるの結構見るわ
以前NHKで運転に自信のある高齢ドライバーに運転させたら、センターラインはみ出るわ停止線オーバーするわの酷い運転、それでも動画見るまでは、本人自覚ないから正しく運転できてるつもり

各世代100人ぐらいピックアップして運転テストでもやったうえで、高齢者がやばいわけではない言って欲しいな