今の技術であれば実質64馬力以上にすることも可能
軽自動車のエンジンは、排気量がわずか660cc以下に限られている。もともとは1954年に規格改定された360ccの時代が長く、スバル360やホンダN360など多くの名車が世に送り出されている。1976年に排気ガス対応などによる出力不足を補う観点から排気量上限が550ccに拡大され、1990年には660ccまで引き上げられた経緯がある。360cc時代はターボチャージャー過給器もなく、電子制御の燃料噴射装置もないキャブレター方式の自然吸気エンジンが主だった。
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みんなのコメント
普通車の自主規制も無くなった事だし、いい加減64馬力規制撤廃すればいいのに。