■「トライトン」のラリーアート仕様が登場か
三菱のタイ法人は2021年11月22日に公式SNSを更新し、「ラリーアート」ブランドを冠した新型モデルのティザー画像を公開しました。ラリーアートが11年ぶりに復活します。
【画像】「ラリーアート仕様」新型車を三菱がチラ見せ!? 公開された画像などを見る(25枚)
ラリーアートは、かつて三菱の子会社として展開されており、WRCやパリ・ダカールラリー(現ダカールラリー)などの参戦なども担っていました。
しかし、2000年代に入り三菱はWRCやパリ・ダカールラリーから撤退し、ラリーアート自体も2010年3月末にモータースポーツ関連の主要業務を終了。ラリーアートブランドが事実上終焉したかたちとなっていました。
その後、三菱は2021年5月11日に開いた2020年度決算説明会で、「三菱自動車らしさの具現化」に向けた取り組みとして「ラリーアートブランドの復活」を明言。
このとき、同社の「トライトン」のラリーアート仕様をイメージ画像として公開していました。
今回、三菱のタイ法人が公開したティザー画像では、三菱の共通フロントフェイス「ダイナミックシールド」が特徴的なフロントグリルや、赤の差し色が特徴的なスキッドプレートなど、デザインの一部の公開に留まっています。
車種名は明らかになっていないものの、5月公開のイメージ画像から車種の変更がないと仮定すると、トライトンからラリーアート仕様が投入されると予想されます。
トライトンは、三菱がノウハウを蓄積してきた4WD技術やラダーフレームのボディを採用したピックアップトラックで(4WDだけでなく2WDも存在)、東南アジア以外でも幅広い市場で販売されているモデルです。
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ラリーアートブランドの新型モデルは、バンコクで開幕する「モーターエキスポ2021」で披露される予定です。
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