フォルクスワーゲンの2代目トゥアレグは、ハイブリッドシステムでステータス性も高めた【10年ひと昔の新車】

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、フォルクスワーゲンのフラグシップSUV、トゥアレグだ。

フォルクスワーゲン トゥアレグ（2011年：フルモデルチェンジ）
フォルクスワーゲンのプレミアムSUV、トゥアレグが2代目にフルモデルチェンジされた。注目モデルは、やはりハイブリッドだ。スーパーチャージドV6エンジンにモーターを組み合わせて、V8並みのパワーと直4並みの燃費を両立させている。

Comments

新型もどうして日本導入しないんだろう？

初期のトゥアレグは良かった。
Ｗ１２が搭載されたガソリン車を所有してて、４Ｌクラスのディーゼル車が出るのを待ちながら乗ってて、ＶＷのセールスがＷ１２のディーゼルが日本にも入って来る見通しです！という甘言に乗って、手放したけど結局、日本には入って来なかった。
その時の印象が今も有ってＶＷには見向きもしない。