長期の「話し合い」が結んだ協業
ヤマハ発動機は10月2日、英国のケータハムの次世代スポーツカー「プロジェクトV」向けに電動パワートレインを開発すると発表した。2025年半ばまでにプロトタイプ車両の製作を目指す。
【画像】英国EVスポーツカーに「日本の技術」導入!【ケータハム・プロジェクトVコンセプトを写真で見る】 全29枚
プロジェクトVは昨年コンセプトモデルが発表された2+1の3人乗りクーペで、目標価格は8万ポンド(約1500万円)以下とされる。ヤマハはパワートレイン主要部の「eアクスル」を独自開発し、「車両の運動制御においても当社の技術や知見を提供」するとしている。
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みんなのコメント
スポーツカータイプの『走る楽しみ』と
EVの『環境性能(一応)』は相反するもので、
ちょっと…うん…って感じですね。
正直微妙です。すみません。
ヤマハにはせっかく「宝石のようなエンジン技術」があるのに、なぜそれを使わないのか、理解に苦しむ
これでは大谷翔平選手にドッヂボール選手をやらせるようなものだ。