F1アメリカGPの予選で最速タイムを記録し、ポールポジションを獲得したのは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンだった。
事前の評価では、メルセデス優勢との見方が強かったアメリカGP。金曜日のフリー走行1回目こそその前評判通りメルセデス勢が1-2体制を築いたが、FP2とFP3はレッドブルのセルジオ・ペレスが最速タイムをマークしていた。そして迎えた予選では、フェルスタッペンがQ2最速。Q3でも最大のライバルであるハミルトンの追撃を凌ぎ、ポールポジションを獲得した。
■F1アメリカGP予選:フェルスタッペン、下馬評を覆すポールポジション獲得! 角田も自身4度目のQ3進出で10番手
フェルスタッペンはこれで、オランダGP以来今季9回目のPP獲得となった。
「非常にエキサイティングだった。予選Q2は、より硬いコンパウンドのタイヤで通過できたからね」
フェルスタッペンは予選後にそう語った。
「予選Q3での最初のラップは、素晴らしいモノじゃなかった。でも最後のアタックは滑りやすくなっていた……特に最後のセクターでは、少し霧雨が降っていたからね。だから、踏みとどまれるかどうかわからなかったんだ」
「でももちろん、良いラップタイムを記録してポールポジションを獲得するのには十分だった。チームとしても首位と3番手を獲得できたので、非常に力強いパフォーマンスだったと思う」
明日の決勝についても、最高の結果を手にしたいとフェルスタッペンは語る。
「(決勝レースでは)良いスタートを切り、チームと協力してできる限り最高の結果を手にしたいと思っている」
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