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メルセデス・マイバッハ、創設100周年を記念した特別仕様車『GLS600 4MATIC エディション100』を導入

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メルセデス・マイバッハ、創設100周年を記念した特別仕様車『GLS600 4MATIC エディション100』を導入

 1921年から美しいスタイルと贅を尽くした室内空間による圧倒的な高級感で人々を魅了してきた伝説の名門ブランド『マイバッハ』。その100周年を記念し、専用ツートーンペイントとホイールデザインを採用した特別仕様車『メルセデス・マイバッハ GLS600 4MATIC エディション100』が登場。世界限定100台、日本限定31台ですでに受注が開始されており、デリバリーは8月以降が予定されている。

 7月29日付でアナウンスされた今回のモデルは、メルセデス・ベンツによる最新鋭のテクノロジーを備え、洗練されたラグジュアリーを体現する現代のメルセデス・マイバッハに相応しい、特別仕様のSUVとなっている。

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 そのメルセデス・マイバッハGLS600 4MATIC エディション100は、外装色にハイテックシルバーとノーティックブルーを組み合わせた特別仕様車専用のツートーンペイントを採用。さらに足元には専用デザインの鍛造23インチダークプラチナムディッシュプレートホイールを装着し、クローム処理を施したエアインテークやハイグロスクロームのアンダーカバー等と相まって、爽やかで洗練された高級感を演出する。

 そんな室内空間へと誘う搭乗口には、全長206cmの専用電動格納式ランニングボードも採用。後端にメルセデス・マイバッハのエンブレムを配置したボードはアルミニウム製で、後席ドア下部がもっとも幅広い21cmを確保し、表面には滑りにくいようラバーストリップを装着。格納状態ではサイドスカート内側に隠れて外部からはほぼ視認できず、車体の中心へ向けて45度傾けて格納されているため、充分な地上高も確保する。

 いずれかのドアを開くと電動アームによってランニングボードが姿を現し、水平状態にセット。その所要時間は約1秒と迅速で、ドアを開くと同時にAIRMATIC(エアマティック)サスペンションが25mm車高を下げ、周囲が暗い場合はドアのアンビエントライトに加えて、サイドスカート内蔵のLED帯がランニングボードを照らす機能も備わる。

 このランニングボードは、センターディスプレイの専用メニューから常時格納や手動操作以外での展開不可などの設定が可能で、通常はドアを閉じると自動的に格納される。手動モードの場合は車速が4km/h以上に達すると自動的に格納され、安全のため専用のセンサーを備え、何らかの障害物と接触すると自動的に停止する機能も有する。

 そうした極上のおもてなしで誘われたインテリアは、本来3列シートを備えるGLSを2列設定とし、後席を120mm後方へ配置することで余裕あるレッグスペースを確保。後席バックレストの通常角度は27度となるものの、それでも1020mmという広大なヘッドクリアランスを備える。

 さらに『メルセデス・マイバッハSクラス』と同様に、最大で43.5度までのリクライニングが可能となり、ゆったりと寛いだり仮眠を取るにも最適な空間としている。また後席の後方にはパーセルシェルフが付いた固定式パーティションを設置し、居住スペースとラゲッジスペースを分離。これにより騒音レベルや空調効果の向上も図られた。

■気筒休止や振動低減など、動力性能も優雅な空間にふさわしい装備
 クリスタルホワイトのナッパレザーシートと同レザールーフライナー、そしてハイグロスブラックのフローイングラインピアノラッカーウッドインテリアトリムをあしらった室内では、すべてのシートにリラクゼーション機能が標準装備となり、バックレストには身体に圧力を加えるポイントが10箇所設定され、シートヒーターとの組み合わせで温めながら押圧を行うことも可能に。

 左右の後席の間には専用シャンパングラスの収納部と、750ccのシャンパンボトル3本が入る大型のクーリングボックスを装備し、センターコンソールのカップホルダーには温度調整機能も搭載。アームレスト前方には快適機能のすべてを操作できる7インチ画面の“MBUXリヤタブレット”も装備し、ノイズ軽減タイヤや遮音ガラスを採用する室内で、高性能スピーカー26個と24チャンネルアンプ、合計出力1610Wのシステムによる様々なコンテンツを楽しむこともできる。

 これら贅を尽くした空間を支える足元には、エアマティックのシステムをベースに4輪それぞれに48V対応のアクチェーターを追加し、スプリングレートとダンパーの減衰力を個別制御する“Eアクティブ・ボディ・コントロール”を採用。ステレオカメラで前方の路面のアンジュレーションをモニターし、あらかじめダンパーの減衰力を演算して準備する“ロードサーフェススキャン”の機能も備える。

 そして3982ccのV型8気筒ツインターボの“M177”に48V電気システムとISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)を組み合わせた心臓部は、システム最高出力558PS(410kW)、最大トルク730Nmを発生。また、ISGにより瞬間的に22PS(16kW)と250Nmのブースト効果を得ることも可能となる。

 その上、ダイナミックセレクトで“コンフォート”を選択した場合、エンジン回転数が800~3250rpmの領域で4つのシリンダーを休止し、高効率化、省燃費化を徹底。振り子型ダンパーを備えることで、4気筒で発生する2次振動なども低減し、優雅な空間にふさわしい動力性能を備える。

 対話型インフォテインメントのMBUXを筆頭に、テレマティクスサービスの“メルセデス・ミー・コネクト”や最新の安全運転支援機能(ADAS)となるインテリジェントドライブも完備し、国内限定31台は左ハンドル仕様のみで3570万円(税込)に。同じく、2021年7月の導入以降、部品供給不足等の事由により一時受注を休止していたベースモデルの『メルセデス・マイバッハGLS600 4MATIC(ISG搭載モデル)』も注文受付が再開され、こちらも左ハンドル仕様のみで2827万円(税込)となっている。

メルセデスコール:0120-190-610
メルセデス・ベンツ日本ウェブサイト:http://www.mercedes-benz.co.jp

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みんなのコメント

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  • 批判コメントを書く人は、「全体の1~10%の人」。90%以上の人は、「ただ見ているだけ」。ネットの裏側の数字をずっと見てきましたが、この数字は20年以上変わりません。一部の人が

     たくさん時間をかけて書き込んでいるだけです。

         その特徴はたった1つで、「ヒマな時間とエネルギーを持て余している」ということです。

    少なくともネットに書き込み続けている時間は、友達や家族と一緒に過ごすことも、趣味に打ち込むこともしていません。


    ここは、ニートや、働けない子ども失業おじさん&貧乏おばさんの「暇つぶしコンテンツ」ですから。



     まともに働いている人を最初から相手にしていないので、

                    そのエネルギーをぶつけやすいと思いますよ。
  • ベンツのよさは静粛性、段差をひろわないクッション性、ボディ剛性のみです。 それ以外は国産車に劣る。そういうものです。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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