2021年のホンダ「レジェンド」生産終了によって、再び同社のフラグシップモデルとなった「アコード」。1976年の初代登場以降、120以上の国と地域で販売されてきたアコードは、これまでに2000万台以上が販売されてきた、ホンダを代表する世界戦略車だ。現行型は2020年(日本。北米では2017年発売開始)に登場した10代目。そして11代目となるアコードが2022年11月、北米で発表され、2023年年初にも発売開始となるという。
新型が登場したのだから当然日本でも発売される…と思いたいところなのだが、近年のアコードの販売台数は、月間平均200台を下回るなど、見るも無残な状況。
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みんなのコメント
既にアコードとカムリがアメリカ製を駆逐してしまったけど。同時に北米以外には大きすぎる。
シビックですら大きすぎるんだから、必要無いでしょう。高級車としてのマーケットもないし。