2023年4月11日、ステランティス ジャパンは、本格派オフローダーであるジープ ラングラーの中でも最もハードアコアなモデル「ラングラー ルビコン」に、限定車「ラングラー ルビコン リミテッドエディション ウィズ サンライダーフリップトップ フォー ハードトップ(Wrangler Rubicon Limited Edition with Sunrider Flip Top for Hardtop)」を設定し、4月22日より全国のジープ正規ディーラーで販売を開始すると発表した。このモデルは250台限定で車両価格は890万円。
日々のドライブを非日常的な体験へと変える特別な1台
第二次世界大戦中に軍事車両として開発された4輪駆動車を、戦後民間向けに転用して市販が開始されたジープ。それだけにその悪路走破性は圧倒的で、その走りが高く評価されて今なお高い人気を誇っている。中でも「ラングラー」は、軍用車両からの歴史を色濃く受け継ぐジープブランドの象徴となるモデルだ。
●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか
「ルビコン」とはジープの中でもひと際高いオフロード性能を誇るモデルに与えられてきたグレード名。カリフォルニア州にある過酷なオフロードコース「ルビコントレイル」からつけられた名称で、過酷な開発テストが行われてきた、ジープにとっての「聖地」というべき場所である。
今回発表された限定車「ラングラー ルビコン リミテッドエディション ウィズ サンライダーフリップトップ フォー ハードトップ」は、カタログモデルの「アンリミテッド ルビコン」をベースに、ラインナップにはないV6エンジン、脱着可能な開閉式のソフトトップ「フリップトップ」を採用したモデル。
現在ラングラーのカタログモデルには設定されていないパワフルな3.6L V6 DOHCエンジンは、大排気量自然吸気エンジンならではのリニアな出力特性で、オンロードのみならず、オフロードで頼もしいパフォーマンスを発揮する。
パークアシストシステムなど「実用性」を高める装備も充実
フリップトップはソフトトップで手動で簡単に開閉でき、オープントップの開放感を気軽に楽しむことができるのが特徴。標準のハードトップも付属されている。
また、LEDヘッドライト(オートレベリング機能付)やレザーシート(フロントシートヒーター付)、8.4インチタッチパネルモニター付オーディオナビゲーションシステム、115Vアクセサリー電源ソケット、アダプティブクルーズコントロールやParkSenseフロント・リアパークアシスト、Parkviewリアバックアップカメラなども装備する。
ボディカラーは、「ルビコン 4xe」に採用されているライトブルーの「アールC/C」と、深いグリーンが特徴的な「サージグリーンC/C」の2色を設定。販売台数は限定250台(アールC/Cが150台、サージグリーンC/Cが100台)、車両価格は890万円となっている。
限定車 ジープ ラングラー ルビコン リミテッドエディション ウィズ サンライダーフリップトップ フォー ハードトップ 主要諸元
●全長×全幅×全高:4870×1895×1850mm
●ホイールベース:3010mm
●車両重量:2050kg
●エンジン:V6 DOHC
●総排気量:3604cc
●最高出力:209kW(284ps)/6400rpm
●最大トルク:347Nm/4100rpm
●トランスミッション:8速AT
●駆動方式:4WD
●燃料・タンク容量:レギュラー・81L
●タイヤサイズ:LT255/75R17
●車両価格(税込):890万円
[ アルバム : 限定車 ジープ ラングラー ルビコン リミテッドエディション ウィズ サンライダーフリップトップ フォー ハードトップ はオリジナルサイトでご覧ください ]
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