(2021.9.11) @DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう!
今週、話題になったクルマのニュース8選(2021.9.11)
大きなボディーを先進テクノロジーで緻密に制御するランドローバーの超本格派SUV「ディフェンダー 110」
フォルクスワーゲン「ID. LIFE」
フォルクスワーゲンは、「ACCELERATE」戦略により、e-モビリティへの変革を再び加速し、さらに多くの人々が持続可能なモビリティにアクセスできるようにするため、当初の計画よりも2年早い、2025年までにスモールカーセグメントの「ID.」モデルを発売する。価格は約2万ユーロからとなる。 ミュンヘンで開催される国際モーターショー、「IAA MOBILITY 2021」でお披露目されるコンセプトカー「ID. LIFE」は、このタイプの車両がどのようにあるべきかを明確に示している。
【参考】フォルクスワーゲンがIAAで小型EV「ID. LIFE」を公開、2025年までに発売予定
アウディ「grandsphere」
アウディは、ミュンヘンモーターショーのIAA 2021において、「Audi grandsphere concept(アウディ グランドスフィア・コンセプト)」を発表することを明らかにした。 全長5.35mのgrandsphereセダンは、飛行機のファーストクラスを連想させる、最高レベルの快適性を備えたラグジュアリーなプライベート空間と、包括的な乗車体験を融合している。自動運転モードでは、ステアリングホイールとペダル類が格納され、ディスプレイが消えて、インテリアが広々とした体験空間へと変化。フロントシートは、最大のスペース、最高の見晴らし、包括的なデジタルエコシステムによる多彩な機能へのアクセスを提供し、まさにファーストクラスのラウンジとなる。
【参考】まるで飛行機のファーストクラス!?自動運転にも対応するアウディのコンセプトカー「grandsphere」
SUBARU「フォレスター ウィルダネス」
スバルは、北米専用車「Forester Wilderness(フォレスター ウィルダネス)」を現地時間2021年9月2日に米国で発表した。 「フォレスター ウィルダネス」は、2021年3月に発表した「アウトバック ウィルダネス」(北米専用車)に続く、ウィルダネスシリーズ第二弾となるモデル。安心感や走りの愉しさといった、「フォレスター」が従来から提供し続ける価値はそのままに、タフでラギッドなキャラクターに磨きをかけたデザインと、走破性や機能性の強化により、個性をさらに際立たせた。
【参考】SUBARUがオフロード性能を強化した北米向けSUV「フォレスター ウィルダネス」を公開
メルセデス・ベンツ「S 580 4MATIC」
メルセデス・ベンツは、「S 580 4MATIC」、「S 580 4MATIC ロング」を発表し、先行予約の受付を開始した。なお、納車時期は本年9月以降を予定している。 Sクラスは、いつの時代も、その時点で持てる全ての技術を搭載し、世界の自動車の指標とされてきたメルセデスのフラッグシップモデル。先代は2013年に発表され、累計販売台数は世界で50万台を超え“最も選ばれているラグジュアリーセダン”のひとつとなった。
【参考】3982ccのV8ツインターボエンジン、ISGを搭載!全身に最新装備を纏ったメルセデス・ベンツのフラッグシップセダン「S 580 4MATIC」
BMW「M3 Sedan Competition M xDrive」「M4 Coupe Competition M xDrive」
ビー・エム・ダブリューは、サーキットでの運動性能を極限まで高めたMハイ・パフォーマンス・モデル「M3セダン」および「M4クーペ」のラインアップに4輪駆動モデルとなる「M3 Sedan Competition M xDrive(エムスリー・セダン・コンペティション・エム・エックスドライブ)」ならびに「M4 Coupe Competition M xDrive(エムフォー・クーペ・コンペティション・エム・エックスドライブ)」を追加し、販売を開始すると発表した。納車は、本年9月末以降を予定している。
【参考】マッチョで俊敏!BMWのハイパフォーマンスモデル「M3セダン」と「M4クーペ」に4WDモデルが登場
ボルボ「XC60」
ボルボ・カー・ジャパンは、内外装に新デザインを採用するとともに、Googleを搭載したAndroidベースの新しいインフォテイメント・システムを装備した新型XC60を9月1日より発売した。XC60は、安全性を飛躍的に向上させ、電動化や高度な運転支援技術の搭載を見据えた「スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー(SPA)」プラットフォームにより開発され、T字型のトールハンマーヘッドライトを象徴とするボルボの新デザインが採用されたモデル。
【参考】ボルボがミッドサイズSUV「XC60」をマイナーチェンジ、高度な先進安全装備や運転支援機能を標準で装備
レクサス「RC F」
レクサスは、「RC F」を一部改良し、全国のレクサス店を通じて10月より発売を予定している。 RC FはV8 5.0Lの自然吸気の高出力エンジン、8速SPDS(Sport Direct Shift)を搭載し、パフォーマンスを追求したサスペンション、ブレーキ、空力パーツなどの専用装備を数多く採用。レーシングスピリットを受け継ぐ“F”モデルとして、レクサス車の運動性能向上をはじめとした、たゆまぬ進化をけん引してきた。
【参考】レクサスのスポーツモデル「RC F」が進化、専用内装色や19インチ鍛造アルミホイールを設定
SUBARU「レガシィ アウトバック」
スバルは、9月2日に新型「レガシィ アウトバック」(日本仕様)を初公開し、日本国内での先行予約を開始した。なお、正式発表は10月7日を予定している。レガシィ アウトバックは、1995年に北米市場で誕生以来、乗用車とSUVの長所を融合させたクロスオーバーSUVとしてその歴史を積み重ねてきた。 歴代モデルを通じ、どこまでも走り続けられるような安心感と快適性、荷物を効率的に積める積載性、質感の高い内装といった、クルマとしての本質的価値を磨き続けることで、乗る人の生活をさらに豊かなものにするパートナーとして信頼を築き上げ、スバルのフラッグシップクロスオーバーSUVとして、唯一無二のキャラクターを確立してきた。
【参考】SUBARUがアイサイトXを標準装備した新型「レガシィ アウトバック」を公開
構成/DIME編集部
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