最高出力は1012ps、ニュルブルクリンクのラップタイムは6分30秒で、コース最速の量産車となりそうなのがアストンマーティン『ヴァルハラAMR』だ。その開発車両をスクープ班のカメラが初めて捉えた。
ヴァルハラAMRは、アストンマーティンのハイパースポーツ「ヴァルハラ」をベースに開発される。ヴァルハラは、レッドブル・アドバンスド・テクノロジーとアストンマーティンとの共同開発から生まれた、アストンマーティン初のハイブリッドモデルだ。2024年に限定999台で発売され、「公道を走るF1」と称されている。ヴァルハラAMRは、さらにそのハードコアモデルになる。
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