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バブル期に「六本木カローラ」と呼ばれたBMW! 中身はマジメなE30型3シリーズは大ヒットが約束された名車だった
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BMWの日本法人は1981年に設立

 BMWジャパンが設立されたのは1981年。このときの取り扱い車種のラインアップは3/5/6/7の全4シリーズ……以上と、現在からは想像もつかないシンプルさだった(反対に現在ほどの車種の多さを、当時いったい誰が想像していただろう? ましてSUVまであるなんて!)。海外の自動車メーカーでは初めての日本法人であり、設立当初の車種は前身だった「バルコム・トレーディング」時代からの車種をそのまま受け継いだ形で、3シリーズについては「E21型」と呼ばれる、02シリーズの後継車種として本国で1975年に登場した、最初の「3シリーズ」が現役だったころ。

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みんなのコメント

7件
  • これが現役の頃のBMWは3シリーズといい、6シリーズといい、現在のBMWが捨て去った、シンプルで端正なデザインだった。
    BMWらしいBMWだと思っている。
  • 325Mテク乗ってました。
    クレスタTTからの乗り換えでした。

    走る。曲がる。止まる。改めて驚きました。クレスタもよく出来ていたけどそれ以上でした。
    カチッとしたハンドリング。一年に何回も行っていた上高地への安房峠走行はあまりのクイックさでびっくりしました。
    敏感に反応する水温計。はじめは故障かと思い、ディーラーに電話してしまいました。
    ボディーサイズに似合わずちゃんと大人4人乗れたし。
    ハザードスイッチが助士席からも届く位置にあって緊急時で確実に押せるようにデカイスイッチでした。
    トランクでキーを開けると全ドアも解除出来たのがある意味便利でした。
    でもアイドリングがうるさかったり、当時の国産2ℓは200馬力に対してそこまでパワーなかったり、ヘッドライトが暗かったです。
    でも自動車工学が勉強できたのは確かでした。
    今でもたまーに街中でみうけます。改めて、小ささでびっくりしてます。
    もう一度乗りたいです。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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