Neo Lamborghini – ランボルギーニの本気
GENROQ 2020年7月号 5月26日発売
BMWが取り組むワークスドライバーの育て方。メンタルを鍛える科学的トレーニング方法とは
Recommend:1
ウラカンEVOのRWDとAWD、走りの違いに迫る!
ウラカンは2019年に第二世代のEVOへと切り替わった。ランボルギーニのV10モデルはまずAWDがデビューし、その後RWDモデルが追加されるのがお約束だが、EVOにもついにRWDモデルが加わった。早速日本に上陸したばかりのウラカンEVO RWDとウラカンEVO(AWD)を路上に連れ出し、徹底試乗を敢行。
両車は駆動方式だけでなく、エンジンパワーやシャシー周りの制御、またエアロダイナミクスも異なっている。それぞれの走りのテイストの違いは、従来のV10モデルたちよりさらに広がっているようだ。そこにはテクノロジーの進化、そしてランボルギーニのウラカンの走りに対するこだわりの強さが感じられたのである。
Recommend:2
マクラーレン・ジャーナリストトーク(裏トークも楽しめる!)。
F1での輝かしい歴史を引っさげてスーパースポーツカーの世界に乗り込んだマクラーレン。モータースポーツ直系の走りは折り紙付きだが、そもそもマクラーレンとは如何なるブランドと捉えるべきか・・・?
正当派モータージャーナリスト2名、ブランド評論家とテクノロジーライターがそれぞれ抱く、マクラーレン像とは? これからの期待と提言、その戦略を再考するトーク2本立て。正当派議論とともに、そういったものの価値とは異なる側面で現在のマクラーレンのあり方を語る、いわば裏トークも展開する。
Recommend:3
進取果敢な名門、モーガン プラス シックス。
イギリスの名門モーガンから19年ぶりのニューモデル「プラス シックス」が登場した。モーガンらしいクラシックなエクステリアを残しつつ、BMW Z4&GR スープラに用いられるB58型3.0リッター直6ツインターボ+ZF製8速ATを搭載した、いわば現代の最新技術を融合させた初のモーガンである。
コロナ禍の5月1日、人との接触を避けるべく早朝の横浜で撮影を行った。軽量なシャシーに340psを発生するエンジンを積んだプラス シックスの走りは、イギリス車に精通するモータージャーナリスト・吉田拓生氏も驚くほどの凄まじい加速感で、その痛快な走りの虜になったようだった。それにしても早朝とはいえ、横浜のあまりの人出と交通量の無さに、世紀末的な怖ささえ感じた。早くコロナが収束しますように!
【information】
GENROQ 2020年7月号
発売日:5月26日(火)発売
定価:998円(税込)
PHOTO/神村 聖(Satoshi KAMIMURA)、篠原晃一(Koichi SHINOHARA)、平野 陽(Akio HIRANO)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
突然…「ゴールド免許」剥奪? 無事故・無違反で「ブルー免許」強制格下げ、なぜ? 忘れちゃいけないコトとは
ホンダ新型「軽バン」発表! 丸目レトロな「豪華“オシャ内装”」仕様! めちゃ上質な「ブラウン」シート採用の「N-VAN」が販売店でも話題に
日産「新型セダン」発表! 上質すぎる「ブラック・ゴールド」が超カッコイイ! 精悍顔の上質「アルティマ」中国で約410万円
アルファード並みのセダンじゃんマジで!! マツダ6後継!? [新型セダンEZ6]の内装が豪華すぎる件
美しすぎる新型「小さな高級車」発表! 海のような「鮮やかブルー」にオープンルーフ採用! 丸目の“超レトロ顔”が斬新な「新コンパクトカー」とは
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?