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個性的なシグネチャーランプに注目!精悍なフロントと流麗なボディーで感性を刺激するトヨタの新型「ハリアー」

掲載 更新 7
個性的なシグネチャーランプに注目!精悍なフロントと流麗なボディーで感性を刺激するトヨタの新型「ハリアー」

Z“Leather Package”<オプション装着車>

トヨタは、新型ハリアーを全国のトヨタ車両販売店を通じて発売した。新型ハリアーは、見て、乗って、走り出した瞬間に心に響く感性品質を重視。

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実用性や、数値一辺倒ではない、人の心を優雅に満たしてくれるただひとつの存在を目指し開発した。

それは、SUVのカテゴリーを超え、“より人生を豊かにするパートナー”という新たな価値を提示したものだ。

エクステリアでは、フロントアッパーグリルからヘッドランプへと流れるような連続性により、精悍かつシャープな印象を際立たせたフロントビューを採用。

“シグネチャーランプ”は、遠くからでも新型ハリアーと分かる個性と先進性を強調している。シンプルな構成でありながらもダイナミックにボディ断面が変化しているサイドビューが、豊かな表情を創出するとともに強い動感を表現した。

またインテリアは、馬の鞍をイメージし、幅広く堂々としたセンターコンソール。それを挟み込むインストルメントパネルとの組み合わせが「大らかな逞しさ」を演出し、その個性を強調。

インストルメントパネルから左右のドアトリムにかけて、ボリューム感豊かに、大らかな広がりを演出。包み込まれるような安心感と居心地の良さを提供している。

コントラストを抑えたブラウン、グレー、ブラックといった3色の内装色で落ち着いた雰囲気でシックな大人の室内空間を表現した。

そして、クルマの骨格となるプラットフォームには、TNGAプラットフォーム(GA-K)を採用。ボディの高剛性化・低重心化を図り、ドライバーの感性を重視した乗り心地と走りの両立を追求。

サスペンションは、フロントにマクファーソンストラット式、リヤにダブルウィッシュボーン式を採用。バランスの取れた高剛性ボディにおいて、前後のサスペンションジオメトリを最適化。

ドライバーが予測できるクルマの動きを求め、目線の動きに着目。視線がブレないことで、ドライバーが疲れにくく、そして重厚感としなやかさをあわせもつ「乗り心地」を追求した。

走り出した瞬間や高速走行時の車両挙動の収束性を向上するため、極微低速域でもスムーズなストロークの動きを確保したショックアブソーバーを採用。接地感あるフラットな乗り心地を実現。

さらにブレーキ制御によりコーナリング中のアンダーステアを抑制するアクティブコーナリングアシストを搭載。切り始めのレスポンスが良く、軽快な操舵感を持つ電動パワーステアリングと相まって、意のままに車両をコントロールする心地よさを実現している。

ハイブリッド仕様には、2.5Lダイナミックフォースエンジン(A25A-FXS)を採用したハイブリッドシステムTHSIIを搭載。

E-Four(電気式4WDシステム)と組み合わせた4WD車は、力強くシームレスな走りとともにWLTC走行モード燃費21.6km/Lを実現。選択肢を広げる新設定の2WD車もWLTC走行モード燃費22.3km/Lを達成している。

ガソリン仕様には、2.0Lダイナミックフォースエンジン(M20A-FKS)にDirect Shift-CVTとの組み合わせをラインアップ。ダイレクト感ある走りとともに優れた低燃費を追求し、WLTC走行モード燃費は、2WD車で15.4km/L、4WD車で14.7km/Lを達成した。

関連情報:https://toyota.jp

構成/DIME編集部

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みんなのコメント

7件
  • あのリアウインカーの位置とバックランプの位置。
    そして片側1粒しかないブレーキランプ。
    見た目だけに拘ってクルマの本来あるべきものを姿を失ってる残念な車。
  • 試乗に行ったらガソリン仕様しか無く期待せずに乗ったら余りに出来がいいのでビックリした。
    PAV4は余り好きになれなかったが、これは欲しくなった。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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