「最新モデル試乗」新型スバル・レヴォーグはどこがすごいのか、公道を走ってわかった実力

すべてを新設計。新型は今や貴重な日本優先設計

　SUBARU（以下スバル）渾身の力作――、2ndレヴォーグには、そんなフレーズが似合う。レヴォーグは、1stモデルが2014年に誕生、2020年10月に初のモデルチェンジを行ったAWDステーションワゴンだ。

　世界の2大市場（中国と米国）が、ともに大型サイズを好む事情もあり、多くのモデルは世代交代のたびに大型化を繰り返している。その中で、レヴォーグが「日本中心」の開発姿勢を再び明確にしたことはうれしい限り。

Comments

XVにアイサイトXが付くのを待ってます。雪が多いところに住んでるんで、最低地上高がもう少し高い方がいいんです。

CVTとサイドフォルムが残念。

スバリストは「最近のリニアトロニックは違和感ない」と訴えるが、じゃあ俺が乗ってる3シリーズツーリングを運転してみろと言いたい。
ダイレクト感、回転の伸び、変速のキレ、別次元だぞ。

あと、ホイールベースの短さと、フロントオーバーハングの長さがダサすぎる。
3シリーズツーリングのようなロングホイールベースにショートオーバーハングこそ至高。