この記事をまとめると
■BMW i4に「eDrive35 Mスポーツ」が追加された
社長のM3まで惜しみなく公開! 大阪の名門BMW専門店が手がけた「個人車4台」がハイレベルすぎる
■i4の新たなエントリーグレードとしての役割を担う
■最新のインターフェースや運転支援機能も装備する
質感の高さはそのままに価格を抑えた4ドアクーペEV
BMWのEVブランド「i」のラインアップにおいて、ミドルサイズ4ドアクーペモデルとして位置付けられているi4。高性能なi4 M50とベースモデルのi4 eDrive40 Mスポーツが存在しており、BMW初の完全電動Mモデルとしてデビューしたi4 M50と、優れた走行性能と快適性を両立したi4 eDrive40 Mスポーツと、キャラクターも明確に分かれている。ただしその価格はそれぞれ1081万円と791万円で、決して安い値段ではなかった。
そんなBMW i4に新たなモデル「eDrive35 Mスポーツ」が追加された。i4 eDrive40 Mスポーツに代わるエントリーグレードとして位置付けられるモデルだ。
気になるパワートレインは、最高出力286馬力、最大トルク400Nmを発揮するモーターをリヤに搭載。一充電での航続距離は532kmと、エントリーグレードといってもバッテリー容量が犠牲になっていないのもうれしい。
車内のユーザーインターフェースとして、BMWコネクテッド・ドライブが標準装備されているため、「OK、BMW」と話しかけることで車両操作や目的地の設定などができるほか、Apple CarPlayに対応するなど最新のデバイスを搭載。さらに、スマートフォンに専用アプリをダウンロードすれば、リモコンキーを所持していなくても、クルマのキーロック解除やエンジンの始動が可能になる「BMWデジタル・キー・プラス」も標準で用意されている。
※写真はBMW3シリーズ
安全運転支援システムも最新世代を採用。高速道路での渋滞時にドライバーの運転疲労を軽減する「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」など、ドライバーを支援してくれるさまざまな機能を装備しているのはうれしいポイントだ。
BMW i4 eDrive35 Mスポーツは、BMWのオンラインショップでのみ販売され、納車は2023年3月ごろを予定している。価格は698万円。
新たに追加されたi4 eDrive35 Mスポーツは、最新のインターフェースや運転支援機能を搭載しながらも価格を抑えたお買い得なモデルとなっている。EVに対して関心が集まる世の中において、BMWらしい爽快な走りを味わうことのできるエントリーEVの登場だ。
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中華メーカーらしいね