改良新型GLCクラス クーペにEQパワー
メルセデス・ベンツの中型SUV「GLC」「GLCクーペ」は、昨年10月に改良新型に切り替わった。
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日本で販売されているメーカーのなかでもSUVの車種がとくに多いベンツであるが、そのなかのベストセラーがGLCクラスとなっている。
その人気SUVのクーペ・ボディ車である「改良新型GLCクーペ」に、プラグインハイブリッドの四輪駆動モデル、「GLC 350 e 4マティック・クーペ」が追加された。EQパワー・ブランドの1台となる。
改良新型GLCクーペは、内外装デザインが変わり、対話型インフォテインメントシステム「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)」と最新の安全運転支援システムを標準装備するのが特徴だ。
2L直4ターボ+PHEVシステム
今回追加される「GLC 350 e 4マティック・クーペ」は、最高出力211ps、最大トル35.7kg-mを発生する2.0L直4ターボに、最新世代のプラグイン・ハイブリッドシステムを採用。
バッテリーは、13.5kWhの小型リチウムイオンバッテリー。従来型より蓄電容量がアップしたことで、モーターアシストが向上し、システム総合最高出力が320ps、システム最大トルクが71.4kg-mに。
時速130kmまではモーターのみで走行でき、EV走行の航続距離は45.2kmに達する。
このシリーズで面白いところは、「インテリジェント・アクセルペダル」の「プレッシャポイント機能」。EV走行モードの際、これ以上アクセルを踏むとエンジンも使用するという限界点で、ペダルの抵抗を増してドライバーに知らせてくれるもの。
これにより、無駄なエネルギーの消費を抑えるドライビングを実現するわけだ。
GLC 350 e 4マティック・クーペの税込み価格は、922万円となっている。
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