アルファロメオ/ザウバーはシンガポールGP開幕に先立つ9月14日(木)、2024年シーズンのドライバーラインナップを発表。周冠宇とバルテリ・ボッタスのコンビを継続することとなった。
メルセデスから2022年に2年契約+1年のオプションという形で移籍してきたボッタスは、既定路線通り、2024年に向けてチームに留まることを選択した。
■ザウバーとアウディのタッグ、開発計画に遅れのウワサも「正しいルート上にある。変更はない」
チームの母体となるザウバーは2026年から新規参入のアウディのワークスチームとしてグリッドに並ぶこととなっており、現在ザウバーのネーミングライツを取得する形でF1に参画しているアルファロメオとのパートナーシップは2023年末までとなっている。
アルファロメオ/ザウバーは今季、うだつの上がらないシーズンを過ごしているものの、ボッタスが残留を選んだ背景にはアウディの合流がある。
「エキサイティングな旅が待っている予感がする」
ボッタスは2024年のドライバーラインナップ正式発表に際して、そうコメントを寄せた。
「2024年に向けて、チームがどのような状態になっているのかを知れるのは幸せなことだし、ありがたいことだ。チーム内は雰囲気も良く、周とは気が合うし、お互いに切磋琢磨できている」
「舞台裏では、(ザウバーのファクトリーがあるスイスの)ヒンウィルでもそれ意外でも、素晴らしい作業が行なわれている。来年のラインナップが決まった今、僕らは今週末のシンガポールGPから、改善に完全集中できるようになる」
「一歩一歩前進することが今年、そして来年への一歩になる。だから、コースサイドやファクトリーにいる時は常に全力を尽くしたいと思っている」
チームも2026年に向けて安定性を重視しており、チーム代表職のアレッサンドロ・アルンニ・ブラビは契約更新の発表に際し、次のようにコメントした。
「ドライバーを変更せずに今後も続けるという決定は、我々のプロジェクトへ行なってきた投資の証だ」
「F1では一晩では何も変わらない。重要な移行期間に入るにあたり、我々は安定性を重視し、チームを共に作り上げていくことを意識的に決定した」
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