週末に箱根をドライブ中に偽装が施された発売前のテスト車両を発見! 興味津々に近づいてみると、運転席ドアやリアバンパーには「Electic Test Vehicle」との文字。どうやらEVの試験車両のようだ。
ステアリング位置は右ハンドル。運転席と助手席にはマスクを着用した男性が乗車しており、山道での走行データを収集している様子。よくよく見てみると、バンバープレートはテスト車両にありがちな仮ナンバーではなく、一般的なナンバープレートが装着されていた。
BMW初のフル電動SUV「iX」はX5と同等の価格で高性能版は航続距離600km以上、0-100km加速5秒
ステーションワゴン型の5ドアのボディ形状から、その正体は「iX」と見て間違いなさそう。iXは2020年12月にすでにプレオーダーが開始され、納車は2021年秋以降が予定されているBMWの新型クロスオーバーだ。
特徴は最大600km以上とされるロングレンジの航続距離。「iX xDrive50」と「iX xDrive40」の展開が予定され、前者は500ps以上、後者は300psという高性能ぶりを誇る。
週末の箱根では偽装したボディが却って目立って見えたが、ある意味プロモーションも兼ねたテストだったのかもしれない。実際のところ実車を前にすると写真で見たときより俄然興味が湧いてきたのも事実。正式発売を楽しみに待ちたい。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント