現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > リンカーン・コンチネンタル生産終了へ……消えゆくアメ車セダンへの小川フミオの思い

ここから本文です
リンカーン・コンチネンタル生産終了へ……消えゆくアメ車セダンへの小川フミオの思い
写真を全て見る(21枚)

リンカーンの4ドア・セダン「コンチネンタル」の生産終了が発表された。このニュースを聞いて小川フミオが、“アメ車”のセダンについて考えた。

突然の”お休み”宣言

ジープ・グラディエーターに新グレード追加!

アメリカ車のなかでもっともエレガントなブランドが「リンカーン」ではないだろうか。とりわけ、リンカーンを代表するモデルといえるのが、優美なスタイルを持つセダンの「コンチネンタル」だ。ところが、そのコンチネンタルがついに姿を消すという。

ショッキングなニュースが流れたのは、2020年7月だ。

記事全文を読む

こんな記事も読まれています

ホンダ新型「フィット」!? めちゃスポーティな「タイプR」仕様!? 迫力専用エアロ&3本出しマフラーがカッコイイ「コンパクトハッチ」のCGに反響も
ホンダ新型「フィット」!? めちゃスポーティな「タイプR」仕様!? 迫力専用エアロ&3本出しマフラーがカッコイイ「コンパクトハッチ」のCGに反響も
くるまのニュース
2024年のヤマハ「YZF-R15モンスター」「YZF-R15M」ニューカラーで登場!【海外】
2024年のヤマハ「YZF-R15モンスター」「YZF-R15M」ニューカラーで登場!【海外】
WEBヤングマシン
ams OSRAM、先端センシング技術や照明ソリューションを人とくるまのテクノロジー展2024にて展示へ
ams OSRAM、先端センシング技術や照明ソリューションを人とくるまのテクノロジー展2024にて展示へ
レスポンス
4月発売「ランクル250」は本当に“原点回帰”できたのか?
4月発売「ランクル250」は本当に“原点回帰”できたのか?
Merkmal
リカルドをエミリア・ロマーニャGP前に放出との噂をマルコが一蹴「ナンセンス。ローソンのマネージャーの夢」
リカルドをエミリア・ロマーニャGP前に放出との噂をマルコが一蹴「ナンセンス。ローソンのマネージャーの夢」
AUTOSPORT web
もはや懐かしい? 車の「“レトロ”アイテム」何がある? 当時流行った「画期的装備」は今では「逆に新鮮」か
もはや懐かしい? 車の「“レトロ”アイテム」何がある? 当時流行った「画期的装備」は今では「逆に新鮮」か
くるまのニュース
喫茶店のこだわりに大満足 南伊勢町『珈琲塔 FIVE』のアジフライが美味かった!
喫茶店のこだわりに大満足 南伊勢町『珈琲塔 FIVE』のアジフライが美味かった!
バイクのニュース
【ファンティック】怪我から復帰のアロン=カネットがポールポジションを獲得! MOTO2 フランスGP のレポートを公開
【ファンティック】怪我から復帰のアロン=カネットがポールポジションを獲得! MOTO2 フランスGP のレポートを公開
バイクブロス
フェラーリF1、メルセデスからロイック・セラ、ジェローム・ダンブロシオの上級スタッフ2名を獲得
フェラーリF1、メルセデスからロイック・セラ、ジェローム・ダンブロシオの上級スタッフ2名を獲得
motorsport.com 日本版
アナタの“アメ車イメージ”は過去のもの? GM 2023年度の「サステナビリティレポート」発表
アナタの“アメ車イメージ”は過去のもの? GM 2023年度の「サステナビリティレポート」発表
AUTOCAR JAPAN
【ヤマハ】電動トライアルバイク「TY-E 2.2」3台で FIM トライアル世界選手権 第1戦日本グランプリに参戦
【ヤマハ】電動トライアルバイク「TY-E 2.2」3台で FIM トライアル世界選手権 第1戦日本グランプリに参戦
バイクブロス
新車が140万円引きになる!! 中国車の関税がゼロ円!? 電気自動車の補助金の闇
新車が140万円引きになる!! 中国車の関税がゼロ円!? 電気自動車の補助金の闇
ベストカーWeb
間に合うのか!? 日産「パルサーGTI-R」でパイクスピークに参戦! 3度目の挑戦車両の現状を報告します
間に合うのか!? 日産「パルサーGTI-R」でパイクスピークに参戦! 3度目の挑戦車両の現状を報告します
Auto Messe Web
たった数百円の輪っかがクルマの走りを激変させる! ホイール交換の際に装着してほしい「ハブリング」ってどんなパーツ?
たった数百円の輪っかがクルマの走りを激変させる! ホイール交換の際に装着してほしい「ハブリング」ってどんなパーツ?
WEB CARTOP
アバルトF595の限定カブリオレモデルの第2弾が日本デビュー
アバルトF595の限定カブリオレモデルの第2弾が日本デビュー
カー・アンド・ドライバー
スバルの2024年3月期決算、過去最高の売上高 今期は研究開発費などで減益予想
スバルの2024年3月期決算、過去最高の売上高 今期は研究開発費などで減益予想
日刊自動車新聞
MotoGP、昨年初開催のインドGPが開催中止か? 代替戦には洪水被害で延期のカザフスタンGPを見込む
MotoGP、昨年初開催のインドGPが開催中止か? 代替戦には洪水被害で延期のカザフスタンGPを見込む
motorsport.com 日本版
テインの車高調「フレックスZ」がホンダ・フィットなど5車種の適合を追加
テインの車高調「フレックスZ」がホンダ・フィットなど5車種の適合を追加
レスポンス

みんなのコメント

6件
  • まぁアメ車の歴々を見れば分かる通り、アメ車の基本思想はアメリカの国土でいかに快適に乗れるか。

    あの国はどんな街でも、少し離れるとありえないほど広大な平野や自然が広がってて、住宅地ですら道幅も広いし、建屋もデカいし間隔も広い。
    アメリカ人にとって車とはそういう環境にマッチする乗り物。

    そのためのツールと思ってるから、デカくてゴッツいのが多い。
    この感覚はオーストラリアなんかを除くとほかの国の国民にはあまり見られない。

    当のアメリカでもこのところはSUV志向だし、デカさが命のセダンは他国では売れないんだから仕方ないよね。

    個人的にはある種のノスタルジーが感じられて好きだけど。
  • セダン派です。記事に出たCT6に乗っていますが、超快適で、カッコイイねと良く話しかけられます。
    意外と知られて無い事実ですが、バンパー下の高さは今の都会派SUVと大差ないです。エアロの付いたハリアーとかCHRの方が気を遣う。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

535.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

65.0430.0万円

中古車を検索
コンチネンタルの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

535.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

65.0430.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村