2018年10月のフルモデルチェンジ以降、新世代ボルボの主力としてラインアップを牽引するミッドサイズステーションワゴン『ボルボV60』の“B4”パワートレイン搭載車に、新開発7速DCT(デュアル・クラッチトランスミッション)を搭載する一部改良が実施された。これにより、WLTCモードによる燃料消費率が従来の13.7Km/Lから15.4Km/Lへと12.4%も向上し、12月16日より発売開始となっている。
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みんなのコメント
ATの進化によりどちらも変わらず逆にDCTの寿命が短い事が分かって、一般車ではほぼ絶滅していると聞く。
なぜ今ボルボはDCTなんだろう?
親会社である中国ジーリー製の、メイドイン・チャイナDCTへの切り替えだそうです。
言うまでもなく、従前のアイシン製8速ATの方が良かった。
実態は、価格据え置きのままの改悪、コストダウンですね。