ダイハツの定番コンパクトカーのブーンがマイナーチェンジ。安全装備の強化やグレード体系の見直し、新ボディカラーの採用などを実施
ダイハツは2021年4月1日、人気コンパクトカーのブーンの一部改良を行い、同日より発売した。
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車種展開は以下の通り。
X“SAIII”:2WD126万5000円/4WD146万9600円
X“LパッケージSAIII”:2WD137万5000円/4WD157万4100円
シルク“SAIII”:2WD156万2000円/4WD176万1100円
シルク“GパッケージSAIII”:2WD172万7000円/4WD192万6100円
スタイル“SAIII”:2WD155万1000円/4WD175万100円
スタイル“ホワイトリミテッド SAIII”:2WD163万9000円/4WD183万8100円
スタイル“ブラックリミテッド SAIII”:2WD163万9000円/4WD183万8100円
今回の改良は、安全装備の強化やグレード体系の見直し、新ボディカラーの設定などを実施したことが特徴である。
まず全グレードでは、14インチフルホイールキャップの意匠変更やオートライトの標準装備化などを敢行。また、モノトーンのボディカラーにターコイズブルーマイカメタリックを新設定した。
スタンダードなブーンに関しては、グレード体系をX“SAIII”とX“LパッケージSAIII”に集約。また、X“SAIII”にリアスモークドガラスとシルバードアアウターハンドルを、X“LパッケージSAIII”にLEDヘッドランプとシルバードアアウターハンドルを標準装備する。さらに、リアシートの一体可倒化やクォーターガーニッシュの黒材着化を行った。
シックかつ上質なイメージのブーン・シルク(CILQ)については、“GパッケージSAIII”にオプション設定する15インチアルミホイールの意匠を変更したほか、14/15インチアルミホイールのセンターキャップを黒塗装化。また、ボディカラーにジューシーピンクメタリック、ジューシーピンクメタリック×ホワイト、ターコイズブルーマイカメタリック×ブラックマイカメタリックを追加設定した。
お洒落なカラーリングや機能装備の拡充などが特徴のブーン・スタイル(Style)に関しては、“ホワイトリミテッドSAIII”と“ブラックリミテッドSAIII”にメッキドアアウターハンドルを新採用したほか、ボディカラーにブリリアントカッパークリスタルマイカメタリックを設定。さらに、“ブラックリミテッドSAIII”はボディカラーにターコイズブルーマイカメタリック×ブラックマイカメタリックとブリリアントカッパークリスタルマイカメタリック×ブラックマイカメタリックを追加した。
パワートレインは従来と基本的に共通で、1KR-FE型996cc直列3気筒DOHC12Vエンジン(69ps/9.4kg・m)+CVT(インパネチェンジ式シフト)を搭載。駆動方式は2WD(FF)とフルタイム4WDの選択が可能だ。
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みんなのコメント
いちばん近寄りたくないクルマ。
クルマなんか動けば何だっていいくらいの
適当な考えをした人が適当に運転するクルマ。