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ヒョンデがコンパクトSUV「コナ」にスポーツグレード「N Line」を導入

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ヒョンデがコンパクトSUV「コナ」にスポーツグレード「N Line」を導入

ヒョンデは、2023年11月より販売しているコンパクトSUV「KONA(コナ)」に新グレード「KONA N Line(コナ エヌ ライン)」を追加し、販売を開始した。

「N Line」専用のダイナミックなデザインを採用

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この「N Line」は、既存のモデルにヒョンデの高性能ブランド「N」の感性を加えたモデル。「ドライビングの愉しさ」を追求する「N」ならではの感性はそのままに、日頃のドライブにスパイスを加味したスポーティグレードとなる。

そしてヒョンデは、今年の6月に日本に導入した「IONIQ 5 N」を通じて、電動化時代でも変わらない「ドライビングの愉しさ」を追求する姿勢や、同社ならではの高性能モデルの在り方を日本のユーザーに提案してきた。

一方、今回導入される「KONA N Line」は、日本市場に初導入する「N Line」として、日本のユーザーのダイナミックなデザインへのこだわりに応える新たな選択肢として提案。

この「KONA N Line」は、標準モデルが持つ様々なEVならではの機能や優れた走行性能と航続距離、そして、スペースユーティリティをベースにした生活の様々なシーンで活用できる「マルチプレイヤー」としての長所はそのままに、よりアクセントの効いたデザインまで楽しめるグレードとなる。



そのエクステリアにおける主な特徴として、低重心を強調させる専用のフロント&リアバンパーを採用。さらに、迫力あるウィングタイプリヤスポイラーを加えると同時に、サイドビューを際立たせる19インチアルミホイールを装備した。

そして、全体的にダイナミックでスタイリッシュなイメージを伝えると同時に、フロントバンパーとフロントフェンダーには「N Line」のエンブレムを装着することで特別感を表している。



室内は、Nロゴとレッドステッチをあしらったアクセントのあるインテリアに仕上げ、「IONIQ 5 N」にも採用された本革/Alcantaraのコンビシートが「KONA N Line」にも導入された。また施されたレッドステッチがこのグレードならではのユニークなデザインを魅せている。

そしてステアリングホイールにも「N」ロゴとレッドステッチ、インパネにはレッドカラーアクセントを施し、N Lineならではのドライビングムードを高めている。

この「KONA N Line」は、標準車の持つ快適性と実用性を損なうことなく、さらなる運転する楽しさを追求した快適かつスポーティなSUVとなっている。

【メーカー希望小売価格】

5,060,000円(税込)

【専用装備】

N Line専用デザインフロント&リアバンパー
N Line専用ウィングタイプリヤスポイラー
N Line専用デザイン19インチアルミホイール
ブラックアウトドアミラーカバー
N Line専用本革巻ステアリングホイール(N ロゴ、レッドステッチ)
N Line専用全席メタルドアスカッププレート
N Line専用Alcantara®+本革コンビシート (レッドステッチ)
N Line専用インテリア(Nロゴ、レッドカラーアクセント)

【主要諸元】

関連情報:https://www.hyundai.com/jp/kona

構成/土屋嘉久

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