BYDアット3日本発売 日本発売モデル第1弾e-SUV 東名横浜や堺など、正規ディーラー順次オープン

全国で正規ディーラー順次オープン

BYDの日本法人であるBYDオートジャパンは、ミドルサイズe-SUV「BYDアット3」を発売。正規ディーラー（店舗/開業準備室）を全国にて順次オープンさせる。

まず、1月31日から商談や試乗の案内が可能な開業準備室を全国20店舗で営業を開始。2月以降、さらに全国12店舗の開業準備室を順次オープン予定。

2月2日には、ショールームを備えた店舗の日本1号店となる「BYDオート東名横浜」がオープン。

専門トレーニングを受講したサービススタッフが、点検、車検、修理などの車両整備だけでなく、ニーズに合わせアクセサリーやオプション品など幅広く案内しカーライフをサポートする。また、各店舗には50kW級の急速充電器を設置する予定。

日本発売モデル第1弾となる「BYDアット3」は、2022年2月に中国で販売を開始して以降、オーストラリアやタイなどのアジア太平洋地域でも発売され、2022年末までのグローバルでの累計販売台数は20万2058台に上る。

欧州ではドイツやフランスなどを含む9か国での販売も決定しており、Euro NCAPの安全性評価で最高評価の5つ星を獲得するなど、高い安全性が裏付けられたBYDの世界戦略EV。

BYDが独自開発した「ブレードバッテリー」を搭載したEV専用のプラットフォーム「e-Platform 3.0」を採用し、485kmの航続距離（WLTC値）と高い安全性、フラットな床面によって広い車内空間と440Lの荷室容量を実現した。

加えて、予測緊急ブレーキシステムやBYDアラウンドビューシステム、ブラインドスポットインフォメーションなど、日本の交通環境にあわせた先進安全・運転支援機能も備える。価格（消費税込）は440万円。

Comments

中国車っていくら良いクルマ作っても本国政府のおかげでいまいち信用してもらえないだろうことが不憫でならない

中国と韓国の車はいくら安くても絶対買いません。