タイカンのクロスオーバー仕様
独ポルシェの開発部隊が行っているウインターテストの様子を、スパイカメラマンが撮影することに成功した。
【画像】タイカン/派生モデルのクロスツーリスモ 【比較】 全73枚
先ごろ日本発表されたEVモデル「タイカン」の派生モデルが、氷雪路で試験を行っている。
カメラに収められたのは、タイカンの車高を高めたモデル、「タイカン・クロスツーリスモ」である。
ウインドウラインを確認
過去には、ニュルブルクリンク・サーキットで高速走行テスト行うプロトタイプ車両が目撃されていたが、今回はテストの場を北極圏に移している。
新たな試作車両では、これまでに撮影された写真では、目にすることができなかった部分が明らかになった。
リアのウインドウラインと、リアエンドの形状を、しっかりとカメラに収めることができたのだ。
今回の車両は、カモフラージュを施されているものの、フロント・エンドは、タイカンと共用していると判断できる。
タイカンとは異なるのはフロント・ドアよりも後方だ。
2021年 正式デビューか
ルーフは長くなり、テールゲートに一層角度がついている。いずれも、積載性や実用性を高めるのが目的である。
最低地上高も、タイカンより高くなり、ある程度のオフロード性能が与えられると考えられる。
タイカン・クロスツーリスモは、2018年のジュネーブ・モーターショーで「ミッションEクロスツーリスモ」として、コンセプト仕様がデビュー。今回撮影された開発作業を経て、2021年にはポルシェのラインナップに加わる見込みだ。
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