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一度乗ってみたい!ベントレー「コンチネンタルGT V8クーペ」のキャビンデザインを採用したラグジュアリーなヨット

掲載 更新 3
一度乗ってみたい!ベントレー「コンチネンタルGT V8クーペ」のキャビンデザインを採用したラグジュアリーなヨット

ベントレーモーターズは、オーナーのコンチネンタルGT V8クーペの雅やかなキャビンデザインに合わせて、真にユニークなヨットのインテリアを共同で製作した。

このオーダーメイドのトリムは、オーナーのためのカスタマイズ専門部門であるベントレーデザインサービスの職人がオランダの高級ヨットメーカーであるコンテストヨット社と協力したもの。

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ヨットオーナーが所有するコンチネンタルGT V8クーペの豪華なキャビンには、ホットスパーレッドのレザーとコントラストの効いたリネンベージュのハイドが採用されています。ベントレーはこのスタイルを18メートルの新しいヨット、コンテスト59 CSに再現した。

この外洋ヨットのインテリアパネルには、ベントレーの特徴であるダイヤモンド・イン・ダイヤモンドステッチも施されている。このユニークなキルティングは、ダイヤモンド1個につき実に712個のステッチを必要とする。またベントレーモーターズの専用の特別な機械を使い、高度な技術を要し製作される。外装は、コンテストヨットのディープブルーの船体が、オーナーのコンチネンタルGT V8 クーペのライトサファイアを完璧に引き立てている。

ベントレーモーターズのベントレーデザインコラボレーションズの責任者であるブレット ボイデル氏は次のように述べている。

「このプロジェクトは、ベントレーデザインサービスにとって、実にユニークなコラボレーションで、多くのスキルを披露する機会となりました。ベントレー車には、最高レベルの船舶デザインでのみ提供されるクラフトマンシップやスタイリングと同様のクオリティが備わっています」

コンテストヨット社のCEO兼共同オーナーであるアルイエン・コナイン氏は次のように述べている。

「私たちの家族は、60年以上にわたってプレミアムクラスのセーリングヨットやモーターヨットを製作してきました。私たちは、すべてのお客様の期待と好みを満たすことができる、カスタマイズへの徹底したアプローチで知られています。今回のプロジェクトは、ベントレーと協力してお客様の夢を実現するという、このアプローチの究極の例です」

ベントレーコンチネンタルGT V8は、他に類を見ない豪華さと最先端の技術と性能を兼ね備え、英国で設計、エンジニアリング、製造された世界最高級のグランドツアラーだ。

関連情報
https://www.bentleymotors.jp/

構成/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)

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みんなのコメント

3件
  • そのヨットをオーダーすると、サービスでコンチネンタルGTv8がヨットの内装にして付いて来るのか?
    確か、標準仕様で4億8000万からで富裕層は標準で購入なんて有り得ないから船体価格は、どんどん跳ね上がるからコンチネンタルGTがサービスで付いてても有り得る。
  • インテリアの記事にインテリアの写真が一枚もないというオドロキの構成。さすがは何事も中途半端な@DIME。

    こっちの記事の方が遥かにマシだな。
    https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/61107c6b872e402a6ce570599089f9250161a27d/?mode=top
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